扶桑社ミステリー刊 アーヴィング・ウォーレス著 青木 久恵 訳
望みを絶たれた人は藁をも掴む。イエスの古文書で、キリスト教で信仰されている奇跡がただの誤訳であるという話を盛り込みつつ、結局は信仰の尊さを説いたウォーレス氏ですが、本作でもルルドの泉伝説は根拠のない協会ぐるみの詐欺であることを解きながら、最後には聖母マリアの奇跡を見せてくれます。
人は見たいものを見、信じたいものを信じる。海皇記でファンがいったせりふですが、実際、人はそういう行動しか取りません。そのために嘘がまかり通り、真実が失われていく世の中になりつつあります。
2005年12月16日金曜日
2005年12月14日水曜日
月刊 佐田真由美
先月発売されたんですが、佐田真由美は気になるけど、カメラマンが前に気に入らなかった人だったので、買おうかどうしようかと悩んでいて、早紀ちゃんと一緒に買ってしまいました。
今回のはまだ割とまともに撮影してる感じです。最近流行のカワカッコエロい感じが出ています。
しかし、写真に落書きを入れないとページ構成できないのは、なんかなぁ。
写真家だから写真だけで勝負しろという考え方は古いんでしょうけど、逆にいえば写真に力がないからそういう手法を取るともいえるわけだし。
今回のはまだ割とまともに撮影してる感じです。最近流行のカワカッコエロい感じが出ています。
しかし、写真に落書きを入れないとページ構成できないのは、なんかなぁ。
写真家だから写真だけで勝負しろという考え方は古いんでしょうけど、逆にいえば写真に力がないからそういう手法を取るともいえるわけだし。
月刊 瀬戸早紀
今月はグラドルというより女優として活躍し始めた瀬戸早紀です。
表紙と前半は、水着写真というよりも死体槽に浮かぶ死体写真みたいです。
ページ構成に凝ったことをやってますが、あんまり綺麗でもセクシーでもかわいくもない写真が並んでます。
最近はこういうのが流行なんかなぁ。月刊の写真は所謂前衛的な雰囲気のが多いんですが、伸ばして部屋に飾りたいというカットが1枚もないのは、私的にはどうも好きじゃない。
好きなグラドルだとついつい買ってしまうけど、買ったことを後悔することが多いです。
表紙と前半は、水着写真というよりも死体槽に浮かぶ死体写真みたいです。
ページ構成に凝ったことをやってますが、あんまり綺麗でもセクシーでもかわいくもない写真が並んでます。
最近はこういうのが流行なんかなぁ。月刊の写真は所謂前衛的な雰囲気のが多いんですが、伸ばして部屋に飾りたいというカットが1枚もないのは、私的にはどうも好きじゃない。
好きなグラドルだとついつい買ってしまうけど、買ったことを後悔することが多いです。
2005年12月11日日曜日
【BMW雑記帳】中古車雑誌
最近は外車専用中古車雑誌もいくつかありますね。
どの雑誌でも共通しているのは、Benzの特集や広告が多いことでしょう。その次に、ポルシェかBMWで、フェラーリの特集も人気なようです。
でも現実的に購入されるのは、ほとんどがBenzとBMW、Audi, VWくらいですよね。ポルシェとフェラーリは、欲しい人はいっぱいいるけど、実際に買うとなると躊躇するというか無理なことが多いですからね。とはいえ、ポルシェもボクスターの初期型の値段がこなれてきていますから、割と現実的になってきていますが。
低価格な輸入車が増えてきていますし、それに伴って輸入車を購入する人も増えています。反面、レクサスの国内展開の駆け出しが非常に好調なように、国産車の値段もどんどん上がってきており、輸入車に比較してコストパフォーマンスが高いという優位性も徐々に薄れてきているように思います。
下取り価格まで考慮すると、クラウンとかシーマ買うよりもBenzのCクラス買う方が、コストパフォーマンスが高いように思うのですが、いかがでしょう?Benzなら3年間に必要な維持費は、ガソリン代とタイヤ代くらいですし。
私の愛車も買ってから既に7年半になりますが、車に詳しくない人だと新車だと思う人が多いです。時の流れによるデザインの陳腐化があまりないことと、車体の走行距離や年月による劣化が少ないことが原因でしょうね。
国産車がよくなったとはいえ、この辺りはどうしても欧州車に比べると劣る部分でしょうね。
そういえば、数年ほど前にとあるところで言ったことがあるのですが、「E30に乗っていても古くさいと誰も馬鹿にしない。E21や02に乗っていると、むしろ尊敬される」というのがあります。国産車で古くてもみんなから尊敬されるのって、ZとかGT-Rとか、特別な車だけですよね。BMWはごく普通のグレードでも、国産車の特別な車以上のオーラを放っているからでしょうね。
2005/12/11 22:00追記
・Auto Jamble別冊 E46メンテナンスマニュアル
・BMW完全パーツカタログ
なる2冊が発売されています。
AJ別冊は内容が結構濃かったので買いかけてしまいましたが、E46の情報を持っていても仕方がないぞ!と自分に言い聞かせて買うのは避けました。
パーツマニュアルの方は、まあカタログですから、いますぐどこかチューンアップしたいとかドレスアップしたいとかというのがなければ意味ないのでパスしました。
どの雑誌でも共通しているのは、Benzの特集や広告が多いことでしょう。その次に、ポルシェかBMWで、フェラーリの特集も人気なようです。
でも現実的に購入されるのは、ほとんどがBenzとBMW、Audi, VWくらいですよね。ポルシェとフェラーリは、欲しい人はいっぱいいるけど、実際に買うとなると躊躇するというか無理なことが多いですからね。とはいえ、ポルシェもボクスターの初期型の値段がこなれてきていますから、割と現実的になってきていますが。
低価格な輸入車が増えてきていますし、それに伴って輸入車を購入する人も増えています。反面、レクサスの国内展開の駆け出しが非常に好調なように、国産車の値段もどんどん上がってきており、輸入車に比較してコストパフォーマンスが高いという優位性も徐々に薄れてきているように思います。
下取り価格まで考慮すると、クラウンとかシーマ買うよりもBenzのCクラス買う方が、コストパフォーマンスが高いように思うのですが、いかがでしょう?Benzなら3年間に必要な維持費は、ガソリン代とタイヤ代くらいですし。
私の愛車も買ってから既に7年半になりますが、車に詳しくない人だと新車だと思う人が多いです。時の流れによるデザインの陳腐化があまりないことと、車体の走行距離や年月による劣化が少ないことが原因でしょうね。
国産車がよくなったとはいえ、この辺りはどうしても欧州車に比べると劣る部分でしょうね。
そういえば、数年ほど前にとあるところで言ったことがあるのですが、「E30に乗っていても古くさいと誰も馬鹿にしない。E21や02に乗っていると、むしろ尊敬される」というのがあります。国産車で古くてもみんなから尊敬されるのって、ZとかGT-Rとか、特別な車だけですよね。BMWはごく普通のグレードでも、国産車の特別な車以上のオーラを放っているからでしょうね。
2005/12/11 22:00追記
・Auto Jamble別冊 E46メンテナンスマニュアル
・BMW完全パーツカタログ
なる2冊が発売されています。
AJ別冊は内容が結構濃かったので買いかけてしまいましたが、E46の情報を持っていても仕方がないぞ!と自分に言い聞かせて買うのは避けました。
パーツマニュアルの方は、まあカタログですから、いますぐどこかチューンアップしたいとかドレスアップしたいとかというのがなければ意味ないのでパスしました。
Akira Kajiyama + Joe Lynn Turner / FIRE WITHOUT FLAME
発売元:ヤマハミュージックコミュニケーションズ
これまでJLTのアルバムにギタリスト兼コンポーザとして参加していた梶山ですが、それはあくまでJLTのアルバムに梶山が参加するという形でした。
本作は梶山のソロアルバムであり、Joeはそこにボーカリストとして参加するという形になっています。
そういう意味では、梶山が自分の思いとおりに制作できたアルバムで、これまでのように色々な制約の下で参加していたアルバムとは一味も二味も違います。
これまでJLTのアルバムにギタリスト兼コンポーザとして参加していた梶山ですが、それはあくまでJLTのアルバムに梶山が参加するという形でした。
本作は梶山のソロアルバムであり、Joeはそこにボーカリストとして参加するという形になっています。
そういう意味では、梶山が自分の思いとおりに制作できたアルバムで、これまでのように色々な制約の下で参加していたアルバムとは一味も二味も違います。
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