2005年1月14日金曜日

ミッション・クレオパトラ

発売元:ビクター・エンターテインメント
2002年製作のモニカ・ベルッチがクレオパトラ役で登場する、フランスのドタバタ喜劇です。ちなみにモニアのヌードシーンはありません。結構露出度の高い衣装ばかりで、入浴シーンもありますけどね。
それにしてもクレオパトラ役は、もう彼女以上に填る女優さんはいないんじゃないかというくらいにバッチリと填ってます。フランス語も滑らかにしゃべってます(笑)
それにしてもフランス映画で、ブルース・リーのパロディが登場するとは思わなかった。

モニカ・ベルッチ ジュリア

発売元:ハピネット・ピクチャーズ
1998年製作のイタリア製ドタバタ喜劇です。
冒頭の方で、モニカのヌード・シーンがありますが、それ以降はちゃんと服を着ています。ベッドシーンもありません。
先の「情事」でも、本作でも、夫に浮気をされる妻の役なのですが、夫の浮気相手が同じ女優さんで、その他の出演者も結構被ってます。
ストーリーは、ドタバタなので、かなりめちゃくちゃです。最後は悲惨な終わり方になるんですけど、イタリア映画の喜劇というのは、こういうアンハッピーな終わり方が多いのでしょうか?あまりイタリア映画を観たことがないので、判らないのですが。
それとイタリア人って、やっぱり白人というよりは、旧モンゴロイド(例えばアラブ人)に近いんだなぁ、などと出演者の顔を見ながら思ってしまいました。

モニカ・ベルッチの情事

発売元:ハピネット・ピクチャーズ
イタリアのセクシー女優、モニカ・ベルッチのデビュー作です。
スマイルプライスという廉価版が数ヶ月前から出ているのは知っていたのですが、いつも買いに行っている店では見つからず、先日違う店でたまたままだ在庫が残っていたのを見つけて買ってきました。
モニカの別の主演作もスマイルプライスで出ていたので、それも一緒に買い、更にスマイルプライスではない通常価格のモニカ主演作まで勢いで買ってしまいました。
デビュー作でいきなりヌードを披露していますが、ポルノ映画というわけではないので、ちらちらと見える程度です。でもやっぱりこの女は凄い身体なのが、よく判ります。ベッドシーンもあります。
女の抜け目のなさをうまく演じていると思いましたね。マトリックスの時は、あまり演技力がなさそうに感じたのですが、英語があまり得意じゃないからなのかなぁ?という気がします。イタリア語での演技は、結構まともですので。


2005年1月13日木曜日

福野礼一郎の世界 甲・乙

双葉社刊 福野 礼一郎 著
「くるまにあ」の連載を中心に、福野氏の比較的近年の連載をまとめた2冊です。普通なら「上・下」とか「1・2」とかにするところを「甲・乙」というのがなかなか渋い。その内「丙・丁」とかも発刊されるのでしょうか?
中身はいつもの福野礼一郎節が炸裂しています。
「感じるな。考えろ。」
この一言が、全編に貫かれています。


2005年1月12日水曜日

月刊 三津谷葉子

新潮社刊 藤代 冥砂 撮影
え〜一言、エロいです。
途中から葉子ちゃん、何も着てません。写真の半分以上が手ブラです。
ファンの方は必見です。


2005年1月11日火曜日

ブルー・ワールド 上・下

講談社漫画文庫刊 星野 之宣 著
11月にブルー・ホールを読んで以来、続編であるこのブルー・ワールドも読みたいと思って探していたのですが、発売になってから時間が経っているせいか、あちこちの書店を回ったのですが見つけることができませんでした。こういう時のamazon頼みで、amazonで検索したらありましたので、早速注文。在庫がなかったようで、ちょっと時間が掛かりましたが、それでも近くの書店に取り寄せを頼むよりも早く到着。
ストーリーとしては、ブルー・ホールの方が密度が高いと思いますが、本作もなかなかの面白さです。最後の落ちが効いてますね。

エロトマニア フランソワーズ広田DVD

発売元:竹書房
先日の写真と同時製作されたDVDです。
写真集に比べると彼女のプロポーションの美しさは活かされていると思いますが....本編の収録時間の大半が股間のショット(苦笑)たぶん間違いなく顔が写っている時間よりも大股開きの股間が写っている時間の方が長いです。
なんだかなぁ...。


2005年1月9日日曜日

おんな用心棒 異人斬り

徳間書店刊 南原 幹雄 著
南原氏の著作で「おんな用心棒」シリーズがあるようで、これはそのシリーズの2作目になるようです。
主人公の旗本の娘が、5連発のピストルを駆使して、様々な事件に絡んでいく物語です。
時代は江戸末期で、尊皇攘夷運動が盛んな頃ですね。開国した日本がどのように動いていくかが、判りやすく描かれてます。ストーリーも面白いですが、その辺りの状況を感じ取るにもいい参考書になると思います。


【BMW雑記帳】Club-ti 新年会/大阪寿司オフ

昨日はClub-tiの新年会(寿司オフ)に行って参りました。参加者が5名と少なかったのですが。

さて車ネタですが、やっとMotor Magazineを買って参りました。あまりBMW関係のネタはなかったですが、R&Rの特集があります。
福野礼一郎氏の新刊「福野礼一郎の宇宙・甲」と同「乙」が、12月末に発刊されていたのですが、近所の書店には置いておらず、オフ会のついでに梅田の紀伊国屋に行って、やっと買ってきました。まだ冒頭をちょっと読んだだけですけどね。
読み終えたら、感想をこちらに書きます。

オフ会レポート書いて疲れたので、今日はこんなところで。