2009年12月4日金曜日

【D3Sコラム】D3 Last shot & D3S 1st shot

D3での最後の撮影とD3Sでの最初の撮影をギャラリーにアップ致しました。
どうぞご笑覧ください。


2009年12月3日木曜日

OUTRAGE / OUTRAGE



日本のHM/HR界屈指のバンドOUTRAGE完全復活!
サウンドが現代的なソリッドさを加え、より過激になって再登場!
こういう音楽には理屈はいらん!
とにかく聴いてくれ〜!


2009年12月2日水曜日

KARMA / WINGER



邦題が「カーマ」なんですが、普通"karma"は「カルマ」だろうに。
まさかレコード会社の担当者は、梵語のカルマだって気が付かずに英語の発音そのままで付けたのか?

再結成以来、Kipは精力的に活動していますね。IVの後にソロアルバムも出して、このKarmaの制作と。
IVはKipのソロアルバム的な雰囲気が強かったのですが、KarmaはWingerというバンドのアルバムという雰囲気が出ています。



2009年12月1日火曜日

【D3Sコラム】高感度はどこまで使えるのか

D3でISO6400を常用可能にしたNikonは、更にD3Sで常用感度でISO12800、増感でISO102400という前人未踏の感度を実現。
その高感度低ノイズ特性は、D3の「目に映るものは全て写る」から「目に見えないものなで写す」へと進化しました。
昨晩の京都夜景撮影では、テストを兼ねてずっとISO12800で撮影していたのですが、ファインダーで観る絵と、撮れる絵の差が大きすぎて、感が狂いっぱなしです。
D3のISO6400では目に見えたものそのままが得られたので、これ程楽な撮影機材はありませんでした。しかしD3Sでは目に見える以上が写ってしまい、ファンダーで想像した仕上がりと全く異なるため、狙った絵にならないという事態に。
とはいえ、ISO6400以下に感度を落として撮影すれば、これまでの感覚で撮影できるので、問題ないのですけどね。ISO6400とISO12800は、1EVの差しかないのに、実際には非常に大きな違いであることを認識させられました。

では、ISO12800の画像はどのようなものか。
駐車場と京都の夜景を撮影したものです。
CaptureOne5.01で露出、コントラストなどはデフォルト設定のまま現像。シャープネス、ノイズ除去は行わずに、100%サイズで出力。
縮小画像はPhotoshopCS4でリサイズしてJPEG出力。100%切り出し画像はPhotoshopCS4で切り出してJPEG出力。この作業でもシャープネス、ノイズ除去は行っていません。


全体の縮小画像
真ん中付近を切り取った100%画像



D3は下取りに出してしまったので、同時撮影での比較はできませんが、このノイズ具合と画像の滑らかさは、D3のISO3200に匹敵すると思います。

2009年11月30日月曜日

【D3コラム】D3s来たりて D3去る





たった2年でフラッグシップ機を新型に入れ替え。銀塩時代では考えられなかったことですな。デジタル時代になって、銀塩時代の10倍くらい機材に金が掛かるようになっている気がする。
更にかれこれ4年前に買った70-200/2.8も新型に入れ替え。流石に同時にはキツイ。

25日に、本来の発売日前日の26日には渡せるという連絡が、予約を入れていたカメラ屋さんからあったのですが、平日に仕事場に下取りのD3と70-200/2.8の両方を持って行くのは無理だし、土曜は撮影の約束が入っていたしで、日曜の朝一に引取に行きました。


帰宅して箱を開けて、まずは充電器とバッテリーを取り出して充電を開始。
次にD3本体を取り出して、アイピースをマグニファイングアイピース DK-17Mに交換。これは問題なくすんなりと装着できました。
次にReally Right StuffのL型プレートの装着を確認。RRSのサイトでは、平型プレートにはD3/D3X/D3Sとあるのに、L型はD3 & D3xとなっていて、D3用のL型プレートはD3Sには装着できないのか?と心配だったのですが、特に問題なく装着できました。
SONYのファインダースクリーンFDA-FM1AMを削ってD3に使ってましたので、それもD3Sに移植しようとしたら、上手く入らず。再度一回り小さくなるように削り直してやって、ようやく装着完了。元々微妙にサイズが大きめなのを無理して入れていたせいですな。標準スクリーン自体は、D3/D3X/D3Sで共通です。
70-200/2.8の台座をRRSの台座に交換。これはRRSのサイトで新型が対応OKの記載が出てから購入したので、何の問題もなく取り付けできました。
充電完了後に、今までと同様の設定を行い、まずは1枚RAWで撮影して、そのRAWデータをAperture2が認識してくれるかを確認。見事に心配通り、不明なファイルタイプと言われて現像不可。Updateを待たねばならないことが判明。
仕方がないので、CaptureOnePro5.0.1を試しました。こちらはD3のファイルとして認識されて、現像は可能。当面はこちらを使うことになりますね。
夜になって、京都は五条の清水寺と高台寺のライトアップを撮影に行きました。
撮影結果はまた明日にでも。