2010年11月26日金曜日
LADY GAGA CRISTAL MASS FASHION
書店で山積みになっていて、LADY GAGAのファッション写真集みたいだったので、面白いかもと思って買ってみました。
LIVEやパーティ、イベントなどの衣装が掲載されています。
しかしどうせならもうちょっと衣装のディテールがはっきりと判る写真を選んで欲しかったな。
奇抜といわれるファッションですが、デザインは世界的に超一流なファッションデザイナー達の作品が多いですね。GAGA自身がデザインというかアイデアを出して作ったのも何点かはあるのでしょうけど。
【Leaf Aptus】Cレンズは使えず
ポートレート撮るのだと、マルチコーティングのT*レンズよりも、シングルコーティングのTレンズの方がよかろう&白鏡胴のCレンズの方が値段が安いということで、Planar F5.6/120mmとSonnar F4/150mmのCレンズを購入してみたのです。
しかし、この2本だと画面全体に猛烈なパープル被りが発生。T*のPlanar F2.8/80mm CFだと綺麗に色が出るので、成る程これが撮像素子の反射によるパープルフリンジというやつかと。
どうにもしようがないので、Cレンズ2本を下取りにして、T*のSonnar F4/150mm CFの出物を拾って来ました。
こちらだとパープル被りは一切出ませんでした。
やっぱりT*コーティングって凄いですね。
しかし、この2本だと画面全体に猛烈なパープル被りが発生。T*のPlanar F2.8/80mm CFだと綺麗に色が出るので、成る程これが撮像素子の反射によるパープルフリンジというやつかと。
どうにもしようがないので、Cレンズ2本を下取りにして、T*のSonnar F4/150mm CFの出物を拾って来ました。
こちらだとパープル被りは一切出ませんでした。
やっぱりT*コーティングって凄いですね。
2010年11月25日木曜日
LIVE FROM THE ROYAL ALBERT HALL / JOE BONAMASSA
なんと、英吉利は倫敦のROYAL ALBERT HALLですよ。しかもゲストにEric Claptonですよ(1曲だけですが)。それがCDで2枚組という長時間LIVEですよ。
ここまで来たら、なんもいいようがありませんわな。
惜しむらくはちと録音品質がよくないなぁ。演奏の素晴らしさに隠れて、大した問題にはなってませんけどね。
SALT
今夏、話題だった映画ですが、タイミングが合わず観に行けず、Blu-ray & DVDセットが思いの外安かったので、思わず予約開始とほぼ同時にポチッと逝ってしまっていたのが、本日(あ〜日付的には既に昨日になってしまってますが)届きました。
映画館で予告編を観た時は、二転三転どころか四転五転六転七転八転九転くらいはするかなと思ったのですが、実際に観てみたら...と、まだ観てない人には書いては面白みがなくなりますね。
まあスパイ物にしては、割とストレートなストーリーです。
主役のアンジェリーナさんファンの人は楽しめると思います。
Blu-rayの方は、劇場公開版とディレクターズ・カット版とディレクターズ・カット版別ヴァージョンと3種類が楽しめます。
2010年11月23日火曜日
【iPhone 4】iOS 4.2.1 update
昨晩「アップル ホットニュース」のRSSで「AppleのiOS 4.2、iPad、iPhone、iPod touchで利用可能に」というのが来たので、早速iTunes立ち上げてiPhone4接続して更新掛けてみたけど「最新の4.1が...」と言われてしまい、断念して就寝。昼間は出掛けていたので、ようやっと先ほどUpdateしました。
Updaterのダウンロードが始まってから、晩ご飯食べに部屋を出て、戻ってくると無事完了していました。
iPhone4の設定でversionが4.2.1になっていることを確認。
とはいえ何が変わったのかはよく判りませんが(笑)
(2010/11/24 20:42追記)
Updateした直後にはチェックしていなくて気が付かなかったのですが、iPodアプリのMusic&Videoデータがすっ飛んでおりました。内蔵メモリの使用量は変わらないので、iPodのインデックスが吹っ飛んだらしいです。iTunesで同期し直しただけで復帰しましたが。う〜む、こんなのは初めてだ。
Updaterのダウンロードが始まってから、晩ご飯食べに部屋を出て、戻ってくると無事完了していました。
iPhone4の設定でversionが4.2.1になっていることを確認。
とはいえ何が変わったのかはよく判りませんが(笑)
(2010/11/24 20:42追記)
Updateした直後にはチェックしていなくて気が付かなかったのですが、iPodアプリのMusic&Videoデータがすっ飛んでおりました。内蔵メモリの使用量は変わらないので、iPodのインデックスが吹っ飛んだらしいです。iTunesで同期し直しただけで復帰しましたが。う〜む、こんなのは初めてだ。
AT DONINGTON UK: LIVE 1983 & 1987
Amazonのお奨めで出て来ていて気になりつつも、買おうかどうしようか悩んでいたのですが、RonnieのHeaven and HellでのLast Live DVDを観てしまうと我慢できずに買ってしまいました。
Bass - Jimmy Bain, Drums - Vinny Appice, Keyboards - Claude Schnellという布陣に、Guitarが1983年はVivian Cambell, 1987年がGraig Goldyです。
Ronnieの全盛期といってもいいでしょうね。
出るのを待ちきれなくて輸入盤を買いましたが、日本盤も発売になるようです。
ライヴ・アット・ドニントン 83&87
人類を幸せにする国・日本 / 井沢元彦
日本の技術が世界を平和にすることを知らしめてくれる一冊です。
でもその日本の技術を握っている経営者達や、資本を握っている銀行屋連中や、国際貢献の方式を決める官僚連中が、それを活かせないのだからどうしようもないですわな。
本書で井沢氏が言われているとおり、日本人は日本の中しか見ず、世界と未来なんざ一切見ていませんからね。
2010年11月22日月曜日
フリンジ シーズン2
シーズン1は不可思議な事件が色々起こって行き、徐々にその事件の原因となったものがウォルター・ビショップ博士であることが明らかになっていくわけですが、シーズン2は博士の失われた記憶の期間に何があったかが徐々に解き明かされていきます。
BOX2の展開では、もうこれでフリンジ完結?と思わされたのですが、最後の最後で「まだまだ続く」的なシーンが出て来ます。
こうなると、一日も早くシーズン3を観たいぞ!という気持ちにさせられてしまいますな。
FRINGE / フリンジ 〈セカンド・シーズン〉コレクターズ・ボックス1 [DVD]
FRINGE / フリンジ 〈セカンド・シーズン〉コレクターズ・ボックス2 [DVD]
2010年11月21日日曜日
【BMW雑記帳】3年後のGT-R
今週はGT-Rネタです。BMWネタではなくてすみません。
ホリデーオート12月号に、10月23日に日産 横浜本社で開催された「3年後のGT-R」における、水野和敏氏の話をほぼそのまま掲載する記事が掲載されています。95分に及ぶ話を一度に全ては掲載しきれず、3号に渡って掲載するそうです。よって今号は、その前半1/3を掲載。
全部丸々掲載するということは、非常に珍しいというよりも、前代未聞の記事だと思います。逆にいれば、水野氏の話はそれだけの価値がある、前代未聞の説明であったということでしょうね。
日本の製品は、性能は高くて安いけど、つまらないとよく言われます。
どうしてそうなるか?端的に言ってしまえば、開発責任の一番上の人の見識がないからです。
例えあっても、役員やら購買やら営業やらの外部の圧力で、開発責任者が責任を持たせて貰えず、制約ばかり掛けられてしまって、思うようなものが作れないからです。
特にユーザーの意識調査というマーケティングデータ重視の商品企画されているのですが、これは言ってみれば商品企画を決定する役員連中が売れなかった時の言い訳をし易いからなのですが、それに従って「あれもこれも入れて、でも値段は安くして」などというてんこ盛りの企画を開発に強要し、結局収集が付かなくて中途半端な特徴のないものが出来上がってくる、という悪循環。
歴史的に見て大ヒットした商品がマーケティング調査から出て来たことなどなくて、逆にマーケティングデータに従ったら製品化などするべきではないような商品が革命的なヒット作になっています。ウォークマンとかiPhoneなどは、マーケティングデータに従っていたら絶対に生まれなかったものです。
そういう中で、GT-Rだけはマーケティングデータなどお構いなしに、水野氏の見識のみで開発され、成功しています。発売当初は、こんな値段の高い日本車は売れない、整備費用が高すぎて維持ができない、購入&整備できるディーラーが少なすぎる、などなど不評だらけでしたが、3年経ってどうだったか?
答えは水野氏の解説を読んでください。
ホリデーオート12月号に、10月23日に日産 横浜本社で開催された「3年後のGT-R」における、水野和敏氏の話をほぼそのまま掲載する記事が掲載されています。95分に及ぶ話を一度に全ては掲載しきれず、3号に渡って掲載するそうです。よって今号は、その前半1/3を掲載。
全部丸々掲載するということは、非常に珍しいというよりも、前代未聞の記事だと思います。逆にいれば、水野氏の話はそれだけの価値がある、前代未聞の説明であったということでしょうね。
日本の製品は、性能は高くて安いけど、つまらないとよく言われます。
どうしてそうなるか?端的に言ってしまえば、開発責任の一番上の人の見識がないからです。
例えあっても、役員やら購買やら営業やらの外部の圧力で、開発責任者が責任を持たせて貰えず、制約ばかり掛けられてしまって、思うようなものが作れないからです。
特にユーザーの意識調査というマーケティングデータ重視の商品企画されているのですが、これは言ってみれば商品企画を決定する役員連中が売れなかった時の言い訳をし易いからなのですが、それに従って「あれもこれも入れて、でも値段は安くして」などというてんこ盛りの企画を開発に強要し、結局収集が付かなくて中途半端な特徴のないものが出来上がってくる、という悪循環。
歴史的に見て大ヒットした商品がマーケティング調査から出て来たことなどなくて、逆にマーケティングデータに従ったら製品化などするべきではないような商品が革命的なヒット作になっています。ウォークマンとかiPhoneなどは、マーケティングデータに従っていたら絶対に生まれなかったものです。
そういう中で、GT-Rだけはマーケティングデータなどお構いなしに、水野氏の見識のみで開発され、成功しています。発売当初は、こんな値段の高い日本車は売れない、整備費用が高すぎて維持ができない、購入&整備できるディーラーが少なすぎる、などなど不評だらけでしたが、3年経ってどうだったか?
答えは水野氏の解説を読んでください。
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