British Steel - 30th Aniversary / Judas Priest

バンド結成40周年、アルバムBritish Steel発売30周年だそうです。
単なるリマスターかと思っていたら、昨年のBritish Steelアルバム収録曲を全部演奏するというライブの完全映像DVDがセットになっていて、店頭でその映像が流されていて、K.K.様のお姿にクラッと来て買ってしまいました。
熟成されたワインのように人を酔わせてくれる、熟練のHeavy Metal戦士達の演奏は、そりゃもう素敵です。

知らなかったけど、K.K.様もGlenn様も、お揃いでEMGのハムバッカーをお使いなのですね。
フロイト・ローズもお揃いで。
でもストリング・ロックはGlenn様だけで、K.K.様はロックされていないご様子。
スキャロップはK.K.様だけで、Glenn様は普通の指板。
こういうのを観てしまうと、買ったばかりのCombatのGuitarのPUをEMGに換えたくなってしまうじゃないか。

Comabt Custom Guitar - ST WARM

DTMをするために2月にBassを買って、ちょっと慣れてきたのと、音域的にBassだけだと辛いという当たり前の事実から、やっぱりGuitarも必要だよなと、4月くらいからネットでいいのがないかなぁと探してました。
1. ブリッジとリア・ピックアップの間に、RolandのGuitar Synth用ピックアップが取り付けられる隙間があること。
2. ピックアップはハムバッキングの2PU。
3. シェイプはストラトタイプ。
4. トレモロアームも欲しい。
という条件の下に探すと、これが意外とないんですわ。
2,3,4を満たすのは結構あるのですが、全部1の条件に引っかかる。特にフロイトローズだと、ブリッジとリアPUがピッタリとくっついていて、一部の隙もないのばかり。


諦めて、SSHなストラトにしようかと思ったところ、前にBassを購入したワタナベ楽器 大阪店に、今回購入した　Combat Custom Guitarの中古が入荷。
当初予算10万円以内で考えていて、それをかなりオーバーすることになるけど、Combatに特注したら普通は35〜40万円は掛かります。それが中古で10万円後半のお値段。
その値段以外は、上記の条件を全てクリアする。


で、休出代休が取れた本日行って参りました。
Webに掲載されてから1週間くらい経っていたので、まだ残っているかどうか心配だったけど、幸い残っていたので、無事に引き取って来たというわけ。
偶然、いつもステージ写真を撮らせて貰っているKelly Simonzが、Combatに特注ギターを製作して貰い、シグネチャモデルルネサンスKも発売になった所なので、同じCombatのGuitarを手に入れることになったのも、何かの縁でしょうねぇ。
形も似た感じで、fホール付きのセミホローボディだし。

問題は、これを使いこなせる腕が、私にはないこと。
頑張って練習しなければ。

祝！小林可夢偉 初ポイント

Vettelが調子ぶっこいてリタイアしたお陰で、小林が10位入賞。
色々とあったけど、ここは素直に1ポイントを得られたことを喜びましょう。

Born to be wild

ここのところ有名人の訃報が続きますが、今度は俳優のデニス・ホッパー。
私等の世代には、Easy Riderでピーター・フォンダと共にチョッパー改造したハーレーで旅する姿が、強烈に脳裏に焼き付いてます。
あの姿は、理由もなにもなく、ただただ「カッコイイ！」としかいいようがなくて、まだ免許も取れないのに、チョッパー・ハーレーが欲しくてしかたなかったですね。
日本ではチョッパー改造は違法改造で、乗っているだけで警察のお世話になるのですが。

あの世でも小粋で格好いい不良親父を続けいることでしょう。
合掌。

【BMW雑記帳】M1？ 今月の雑誌から

ル・ボランが400号達成で記念特集をしています。時代を駆け抜けた400台という特集ですが、そのトップにBMW M1が登場。
で、マガジンXによると、1シリーズベースのMがいよいよ登場するとのこと。M1の名前が復活？との予想ですが、果たしてどうでしょうかね？エンジンはNAではなくターボになるようですが。

OMEN / SOULFLY

SOULFLYの7枚目。
ブラジルのHR/HMバンドというのは珍しいですが、そのせいかリズムとメロディが独特の素晴らしさを生んでいます。
今回も圧倒的なHeavy Soundでぶちかましてくれています。