半年程前の2010年12月5日に大阪で行われたScarlet Gardenのライブを撮影したのですが、5月末にScarlet Garden公式WebsiteのGalleryに掲載されています。
我ながら格好良く撮れています。
D3S ISO12800にて撮影。RAWで撮影して、Aperture3にて現像。
レンズは確か
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
だったはず...と思ってTimeMachineでファイルを復元して、レンズ情報を見直しましたが、合ってました。
ドラマーさんのアップ以外のほとんどが24-120mmですが。
Scarlet Gardenはフロントの4人が、ステージ狭しと激しく動き回るので、撮影するといつも酸欠で死にそうになります。この時も、40分程のステージで8GB CFを3枚消費しました。
ご笑覧ください。
2011年6月16日木曜日
2011年6月13日月曜日
MEMORIAL COLLECTION / GARY MOORE
私は1970年代後期から1980年代中頃まで、他の趣味やら仕事やらで忙しくて、10年近くまとも音楽を聴いていなかった時期があるのです。なので、この頃に日本で人気になり始めたGary Mooreは、まともにはほとんど聴いていないのです。
1990年代に入って、GaryがBluesへ回帰した頃に1回だけCDを買ったことがあるのですが、当時の私にはまだBluesはよく理解できず、以来Garyのアルバムを買うことはありませんでした。
ここ何年かの間に、CoverでGaryの曲を聴くことがちょくちょくあって、追悼版の本作を買ってみる気になったのです。
Hard Rockな曲やプログレっぽいのやBluesな曲やら、色取り取り集められており、参加ミュージシャンも結構色々な人達が集まっています。しかし根底に流れるGaryの醸し出す旋律は、常に1本筋が通っているように感じました。
Gary Mooreといえば泣きのギターで有名で、影響されたというギタリストも数多なのですが、その泣きのギターを継承してくれている人が少ないのは何故なんでしょうね?ベント一発で聴く人の心を捉えるよりも、1小節に100個くらい音を詰める方が格好良く感じるからか?
2011年6月12日日曜日
【Leaf Aptus】Firmware updateの効果は絶大
先週FirmwareをUpdateしたLeaf Aputus-II 5で撮影をしてきました。
今年は花粉がかなりきつかったり、モデルの子の都合が付かなかったり、震災でエロ写真なんか撮ってる場合やないやろ、で2月以降は全然まともな撮影してなくて、5ヶ月振りにD3SとAputus-II 5を使いましたよ(苦笑)
Leafは、あんまり安定性よくなくて、調子に乗って連写(つってもHasselでクランク手巻きなので、コマ間は2〜3秒)すると、メモリカードへの書き込みが貯まってしまい、そのまま延々と書き込み状態のままハングアップして、電源ボタンを押しても終了しなくて強制的にバッテリを抜いて、ってことをしていたのです。一番最初の撮影の時などは、これでメモリカード1枚壊してしまったくらいで。
更に、シャッタータイミングをストロボのシンクロ接点で見ているのですが、このタイミングが合わず、取り込みに失敗する確率も高く、成功したと思っても画像の半分が真っ黒なこともありました。
今回、結構連写をしていましたが、メモリカードへの書き込み速度がかなり高速化されたようで、書き込みのままハングアップすることは、全くありませんでした。
シンクロ接点とのタイミングも改善されたようで、コネクタが緩んでいての失敗が何回かはありましたが、コネクタをしっかりと差し直すとちゃんと撮れ、前までのように何度シャッターを切っても取り込めずにエラーが出続けることはなくなりました。
CCDからの読込処理にも手が入っているらしく、今回ISO200を使ってみたのですが、今までに比べるとノイズが減っており、量だけでなく質もディザ的なノイズで、見た目の感じが非常に綺麗になっています。
今までは、大延ばしだとISO25/50くらいか精々100までで、200/400は葉書サイズプリント用という感じでしたが、これだけ滑らかな描写であれば、ISO200でもA4程度のプリントは大丈夫ではないかと思います。
こうなるとISO400の描写を期待してしまいますね。ISO400が使えるようであれば、手持ち撮影が効くようになりますから。
今年は花粉がかなりきつかったり、モデルの子の都合が付かなかったり、震災でエロ写真なんか撮ってる場合やないやろ、で2月以降は全然まともな撮影してなくて、5ヶ月振りにD3SとAputus-II 5を使いましたよ(苦笑)
Leafは、あんまり安定性よくなくて、調子に乗って連写(つってもHasselでクランク手巻きなので、コマ間は2〜3秒)すると、メモリカードへの書き込みが貯まってしまい、そのまま延々と書き込み状態のままハングアップして、電源ボタンを押しても終了しなくて強制的にバッテリを抜いて、ってことをしていたのです。一番最初の撮影の時などは、これでメモリカード1枚壊してしまったくらいで。
更に、シャッタータイミングをストロボのシンクロ接点で見ているのですが、このタイミングが合わず、取り込みに失敗する確率も高く、成功したと思っても画像の半分が真っ黒なこともありました。
今回、結構連写をしていましたが、メモリカードへの書き込み速度がかなり高速化されたようで、書き込みのままハングアップすることは、全くありませんでした。
シンクロ接点とのタイミングも改善されたようで、コネクタが緩んでいての失敗が何回かはありましたが、コネクタをしっかりと差し直すとちゃんと撮れ、前までのように何度シャッターを切っても取り込めずにエラーが出続けることはなくなりました。
CCDからの読込処理にも手が入っているらしく、今回ISO200を使ってみたのですが、今までに比べるとノイズが減っており、量だけでなく質もディザ的なノイズで、見た目の感じが非常に綺麗になっています。
今までは、大延ばしだとISO25/50くらいか精々100までで、200/400は葉書サイズプリント用という感じでしたが、これだけ滑らかな描写であれば、ISO200でもA4程度のプリントは大丈夫ではないかと思います。
こうなるとISO400の描写を期待してしまいますね。ISO400が使えるようであれば、手持ち撮影が効くようになりますから。
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