2020年2月2日日曜日

文在寅政権の末 / シンシアリー



今回は文在寅についての巻です。
今の韓国政権は、文在寅が大統領になってから親北勢力で側近を固め、内閣は北朝鮮の首領様の小間使いのように見えます。
その割には、北朝鮮の態度が反南朝鮮のように見えるのは、何をやっても南は北に逆らえないと思っているからなのか、今の首領様がお父ちゃんから南朝鮮に放った草(英語でいうSleeper、親子複数代に渡る潜入工作員)のことを教えて貰っていなかったのか…。
そういう人物を大統領に選んでしまう大韓民国というのは…何ともいいようがないですね。

嘗て大日本帝国が朝鮮半島を支配下に置いたのは、朝鮮王国が露西亜や志那の侵略の防波堤として役に立たないどころか、王妃が露西亜に国を売ってでも自分達で権力を握ろうとしたため、列島の安全保障を確保するためには半島を支配下に置くしかなかったからです。
第二次世界大戦後、半島は北が共産圏、南が資本主義圏に分かれて、韓国は共産主義による半島や列島が侵略への防波堤の役割を、在韓米軍と共に担っています。
が、朴政権は中華共産党に尻尾を振り、文政権は親北と親中で在韓米軍を追い出そうとしており、大韓民国を共産圏に組み込もうとしています。
日本に取って、韓国が共産圏に組み込まれ、在韓米軍が追い出されて、代わりに共産党解放軍が入り込むことになるのは、悪夢以外の何ものでもありません。
大韓民国国民が、もっと半島の周りの現実をしっかりと見つめて認識してくれていれば、今の日韓関係の軋轢などは生じないんでしょうけど、韓民族半万年の歴史という妄想を本気で信じている人達は、夢を見るしか能がないんでしょうね。