徳間文庫刊 黄 文雄 著
「台湾人」が分析する中国(中華人民共和国)人と韓国人、それに対する日本人の分析を行った一冊です。
この本が中国や韓国の人達が読んだら、作者は殺されるでしょうね(笑)
言論の自由が許されている日本だから発売できる内容です。
それにしても中国人というのは、私が創造していた以上に嘘付きな人種のようで。歴史的に政府の形態が、嘘を付かなければ生き延びて行けないという流れを延々と継続しているからでしょうね。
まあ先日も書いたとおり、中国人民は共産党政府を全く信用していない(というか歴史的に人民が政府を信用したことなどないらしい)ので、たぶん後数年で朝鮮民主主義人民共和国が崩壊し、その後数年で中華人民共和国が崩壊し、(建前上の)社会主義国はなくなるでしょう。
ちなみに両国とも共産主義とか社会主義とか言ってますが、全くの嘘で、独裁主義なのはご存じの通りです。
旧ソビエト連邦は、初級公務員と共産党書記長の給与格差は1万倍(つまり公務員の初任給が月10万円としたら、書記長は月10億円)で、恐らく中国でも同じような給与格差があるはずです。朝鮮ではもっと開きあるでしょうね。これの一体どこが共産主義なんだか。
ちなみに日本だと、公務員の初任給と総理大臣の給与格差は100倍もないですし、大企業でも(株式による所得ではなく純然たる給与では)せいぜい30倍くらいです。つまり日本は世界で一番共産主義な国(笑)
2005年6月14日火曜日
2005年6月12日日曜日
【BMW雑記帳】梅雨入りしました
鬱陶しい季節がやってまいりました。とはいえ、梅雨があるから日本は水が豊富で、古来農作物が豊かに取れ、狭い国土にも関わらず人口が多く、豊かで平和なのですけどね。
雨になるとどうしても歩いて出掛けるのがおっくうになり、車で出掛けることが多くなるのですが、出先に駐車場があるときはともかく、繁華街だとなかったり、満車だったり、中心部から遠くて駐車場から目的地まで歩く距離が長くて車で行った意味がなかったりするので、車で出掛けるのもイヤになりますしね。
まあ世間一般の人は、出先に駐車場があろうがなかろうが、路駐するから関係なく車で出掛けてるようですが。
日本以外の国では路上駐車は別に違法ではないらしいのですが、日本でも路駐が違法という感覚は少ないですね。私は路駐だと車に傷付けられたりぶつけられたりするのが嫌なのですけど、みんな気にならないのでしょうかね?
路駐している車にぶつけたりした場合、それが違法駐車車両であっても、ぶつけた側が100%過失になるのですが、んなもの路駐しているドライバが傍にいるわけじゃないから、誰がやったかなんて判りませんよね。
警察も路上駐車対策にやっきになっているようですが、駐車監視用のバンを特注で製作する暇と金があったら、お得意の条例改正で「違法駐車の車両に衝突した場合は、駐車車両のドライバに100%過失がある」ということにすれば、誰も路駐しなくなるのにね。
え?なんでそんなのが効果あるかって?そりゃ自分で壁とかにぶつけて傷作ったら、適当な違法駐車車両にぶつけて損害賠償を要求すれば、修理費がかからないじゃないですか?だから、違法駐車車両にぶつけて、修理費を請求するのが日常茶飯事のことになるでしょうからね(笑)
雨になるとどうしても歩いて出掛けるのがおっくうになり、車で出掛けることが多くなるのですが、出先に駐車場があるときはともかく、繁華街だとなかったり、満車だったり、中心部から遠くて駐車場から目的地まで歩く距離が長くて車で行った意味がなかったりするので、車で出掛けるのもイヤになりますしね。
まあ世間一般の人は、出先に駐車場があろうがなかろうが、路駐するから関係なく車で出掛けてるようですが。
日本以外の国では路上駐車は別に違法ではないらしいのですが、日本でも路駐が違法という感覚は少ないですね。私は路駐だと車に傷付けられたりぶつけられたりするのが嫌なのですけど、みんな気にならないのでしょうかね?
路駐している車にぶつけたりした場合、それが違法駐車車両であっても、ぶつけた側が100%過失になるのですが、んなもの路駐しているドライバが傍にいるわけじゃないから、誰がやったかなんて判りませんよね。
警察も路上駐車対策にやっきになっているようですが、駐車監視用のバンを特注で製作する暇と金があったら、お得意の条例改正で「違法駐車の車両に衝突した場合は、駐車車両のドライバに100%過失がある」ということにすれば、誰も路駐しなくなるのにね。
え?なんでそんなのが効果あるかって?そりゃ自分で壁とかにぶつけて傷作ったら、適当な違法駐車車両にぶつけて損害賠償を要求すれば、修理費がかからないじゃないですか?だから、違法駐車車両にぶつけて、修理費を請求するのが日常茶飯事のことになるでしょうからね(笑)
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