GPSが効かなくなる問題で、Android 4.0.4へのUpdate配信を中止していましたが、この度問題が解決してようで、再開されました。
でも部屋の中からは、GPSが回復したのかどうかよく判りません。
WiFi接続中だと現在地がサクッと表示されますが、WiFi切ってしまうとさっぱり現在地を認識してくれないので、実は治ってないのかも。
(2012/10/05 01:05追記)
屋外でGPSを試してみたところ、結構サクッと現在地を取れました。
通勤の行きと帰りの2回試して、2回ともなので、改善されているようです。
(追記ここまで)
それよりも問題は、Google+アプリが現在地を、GPSがONでもOFFでも、WiFIがONでもOFFでも、全然認識せずに検索中画面のままで「周辺」の投稿を全く表示してくれなくなりました。
サークルとか話題のは、現在地検索をしないので、即表示してくれますけどね。
MapはWiFi ONなら、瞬殺で現在地を表示してくれましたが。なんなんだろう?
それ以外のアプリは特に問題はなさそう。
再起動して、Google位置情報サービスを一旦OFFしてから再度ONすると、ぐぐたすアプリ治りました。
なんやねん、全く。
ついでに開発者設定のGPUレンダリングをONにしてみたけど、スクロールがカクカクするのは変わらず。
2012年10月3日水曜日
幻のローラン・ボック戦
判定負けとはいえ、猪木さんが負けた試合は伝説になっていて、けど負け試合の再放送もあるわけなく、ローラン・ボックは強いという伝説だけが語られていたのですが、ここでDVDとして観れることになりました。
マジつえーっす。
アントニオ猪木という人は、身体の重心をコントロールするのが非常にうまくて、相手の重心を制してやすやすと投げ、自分の重心は相手に与えず投げられることなど滅多にないのです。
が、それがこうもあっけなく、スープレックス、バックドロップ、ボディスラムでポンポンと投げられてしまうとは。
伝説が真実であることを確認でき、観ることができてよかったです。
2012年10月1日月曜日
【iPhone5】ソフトバンク、イー・アクセスを子会社化
今週になって、仕事先近辺もLTE化されていました。
LTEで5本アンテナマークが立っていると、ほんま爆速ですわ。
ソフトバンク、イー・アクセスを子会社化――1.7GHz帯の電波を取得
というニュースが入ってきました。
既に1.7GHz帯でLTEを運営しているイー・アクセスの回線網に、Softbank契約のiPhone5で接続できるようになるそうです。
これにより、Softbank回線の負荷が減らせるため、テザリング解禁も1ヶ月前倒しの2012年12月15日になりました。
また、先週半ばからTweeterや2chで槍玉に挙がっていた「通信量が月間1.2Gバイトで通信速度制限」を「3日間で1Gバイトを超える場合は速度制限をかける」ように変更するとのこと。「パケット定額」「パケットし放題」とで扱いが違っていたのを統一するということかな。似たような名前の異なるサービスが多いから、勘違いしている人も多いのですけどね。
「iPhone 家族無料キャンペーン」が9月末で終了しましたが、「4G/LTEスマホ家族キャンペーン」に10月1日から「ゼロから定額」が選べるようになり、更に「iPhone4からiPhone4S」の機変も対象に追加されているので、実質キャンペーンは延長されています。
こういう似たような名前で中身が異なるサービスとか、違う名前で実は同じサービスとか、ややこしいのが多いのをどうにかしてくれないだろうか。
(ショップに周知する前に公表されるから)ショップの人も理解できてないくて、コース変更とかを頼むのが大変です。
それはさておき、イー・アクセスの回線をiPhone5で使えるようになるのはいつからなんだろうか?
LTEで5本アンテナマークが立っていると、ほんま爆速ですわ。
ソフトバンク、イー・アクセスを子会社化――1.7GHz帯の電波を取得
というニュースが入ってきました。
既に1.7GHz帯でLTEを運営しているイー・アクセスの回線網に、Softbank契約のiPhone5で接続できるようになるそうです。
これにより、Softbank回線の負荷が減らせるため、テザリング解禁も1ヶ月前倒しの2012年12月15日になりました。
また、先週半ばからTweeterや2chで槍玉に挙がっていた「通信量が月間1.2Gバイトで通信速度制限」を「3日間で1Gバイトを超える場合は速度制限をかける」ように変更するとのこと。「パケット定額」「パケットし放題」とで扱いが違っていたのを統一するということかな。似たような名前の異なるサービスが多いから、勘違いしている人も多いのですけどね。
「iPhone 家族無料キャンペーン」が9月末で終了しましたが、「4G/LTEスマホ家族キャンペーン」に10月1日から「ゼロから定額」が選べるようになり、更に「iPhone4からiPhone4S」の機変も対象に追加されているので、実質キャンペーンは延長されています。
こういう似たような名前で中身が異なるサービスとか、違う名前で実は同じサービスとか、ややこしいのが多いのをどうにかしてくれないだろうか。
(ショップに周知する前に公表されるから)ショップの人も理解できてないくて、コース変更とかを頼むのが大変です。
それはさておき、イー・アクセスの回線をiPhone5で使えるようになるのはいつからなんだろうか?
2012年9月30日日曜日
X / THE 69 EYES
Xと書いてtenと読むらしいけど邦題は「エックス」と(苦笑)。
フィンランドのベテランGothic Metalバンドの10枚目です。
とはいえ、私は全然存在を知らなくて、視聴機で聴いて、ギターリフのかっこよさで速攻買ってしまったのです。
が、家でじっくりと聴いてみると視聴機で聴いた印象がぶっ飛んでしまいました。
もっとRock'n' Rollな感じかと思ったら、なんというか、これはどう表現すればいいのか、Popular SongのMetalアレンジ?みたいな。
低音の甘い男声ヴォーカルとPopな楽曲が、ゴリゴリのHeavy Metalサウンドで演奏されている。
思いっきり誤解される気がするが、デビッド・ボウイのMetal版みたいな。
解説にも書かれているけど、このバンドがGothic Metalというのは、あくまでレコード店の棚に入れるときに便宜上付けられているだけで、そういう枠には嵌まらず、The 69 Eyesというジャンルを創設してしまっている。
いい悪いでいったら、絶対的にいいです。
なにしろ22年間の活動で10枚のアルバムをリリースして、本国では常にチャートのトップにいるんだから、バンドの実力も楽曲の質も並ではないです。
が、これを普通のHR/HMマニアが聴いて気に入るかというと、かなり疑問。
たぶん、普通のポップスや歌謡ロックが好きな人達が嵌まりそう。
世界でもっとも強力な9のアルゴリズム / ジョン・マコーミック
今日のインターネット/IT文明を支える、基本的なアルゴリズムを判りやすく解説した本です。
IT技術者なら知っていて当然のものばかりなのですが、ではその原理をみんなちゃんと知って理解しているかというと、全然そんなことなくて、知ったかぶりのカーミット君ばかりなのが実情。
実際、私もこれを読んで改めて、色々と勘違いしていたり言葉は知っていたけど中身は知らなかったことが結構まだまだあることに気が付かされました。
IT関係の仕事をしている方は必読だと思います。
恥をかかないためにも。
The shape of things to come / CLAIRVOYANTS
イタリアのMetalバンドの2ndアルバムですが、1stは日本盤リリースがされていないので、日本ではこれがデビューアルバムになります。
久々に大阪は日本橋のDISC PIERに行って、視聴機で色々と聴いた中で、こいつがカッコイイRiffとサウンドと、何よりもバンド全体のサウンドが一つの塊となって耳に飛び込んでくるのに惹かれて買いました。
元々Iron Maidenのカヴァーバンドを10年以上やっているらしいのですが、オリジナルもやろうと曲作りを始め、2009年に1stアルバムをリリースして好評を得、2ndの本作は今年2012年2月に欧州でリリース。日本ではやっと9月にリリースです。
Iron Maidenの影響が強いのは確かですが、そういうのはどうでもいいくらいに、単純にもうカッコイイ。
所謂Pure Metalの見本みたいな曲が、バラードを含めて、よくできていて、買ってよかったと思います。
1stの日本盤が出る可能性もあるけど、速攻で輸入盤を探して買いたくなりますわ。
まあ一応、Amazonで出品されてますけどね。
HR/HMマニアにはお奨めできます。
HERESY AND CREED / TEN
TENの10枚目のアルバムです。前作から余り間を開けずにリリースされましたが、メンバー総取っ替えされてます。
Vinny Burns脱退してからTENの活動も停滞気味でしたが、同じ頃にTENを脱退したベースのSteve Mckennaが復活したことと、今回加入した二人のギタリストとキーボードの個性が、うまくTENにマッチしたようで、初期のTENの雰囲気が戻ってきています。
今回も全曲Gary Hughesの手によるもので、Garyの演歌歌手っぽい情熱的なヴォーカルが爆裂。
しかし、元々Garyはおでこが広かったけど、益々広くなってきてる...。
Three Fates Project / Keith Emerson, Marc Bonilla, Terje Mikkelsen
老いて益々盛ん、という言葉がありますが、昨今のKeithの活動をみていると、正にそんな言葉がピッタリと来る気がします。
ミュンヘン放送管弦楽団との共演による作品です。
EL&P時代の曲が何曲か収められていて、中でも20分にも及ぶ大作TARKUSは圧巻ですな。
EL&Pのファンの人は是非聴いて下さい。
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