2007年11月17日土曜日

時砂の王 / 小川 一水



物語としては面白かったのですが、時間枝がどうにもなんとなく納得ができないというか...。
時間を遡ってお互いを攻撃し合ったら、こういう風になるのか????という疑問が絶えず頭に過ぎりつつ結局最後まで読み進んでしまいましたが。
しかしアニメにしたら迫力あるでしょうなぁ、これ。


2007年11月16日金曜日

Sports Illustrated in the Paint



騙し絵というのがありますが、正にそれです。
実は裸体に絵を描いているけど、写真で見ただけだと普通に水着を着ているだけにしか見えません。
凄いわ、こりゃ。


ゆっきー・ざ・みらくる



川村ゆきえちゃんのMook写真集です。同時発売で↓の「ゆっきー・ざ・ばいぶる」も発売されています。
昨年の月刊がゆっきーをエロっぽく撮ろうとしていたのに対して、こちらは可愛らしさとお茶目な雰囲気で勝負という感じです。




2007年11月15日木曜日

特選外車情報 F ROAD (エフロード)



いつも買っている本屋さんにはなくて、近所で置いてたかな?という店を探したけど見つからず。
仕方なしにアマゾンに注文しました。
置いてある店少ないし、置いてあって部数が数冊程度だし、ひょっとして廃刊?と思ったけど、無事に届きました。
何故か私が好きな雑誌は、大抵廃刊になるんですよねぇ...。
車雑誌だとMotorFan、くるまにあ、AutoJambleなんかね。漫画雑誌でもキャプテンに少年エース。


Maserati: The Road Cars, 1981-1997



予約していたのがやっと届きました。雑誌で紹介が載っていたのを見てすぐにアマゾンに予約入れたのですが、ちょうど2ヶ月掛かりましたよ。
Bi-Turbo時代のマセラティの本です。
ジウジアーロ・デザインの2ドア・クーペから始まり、4ドア・セダンやカブリオレなど様々なバリエーションを展開し、最終期にはガンディーニがリファインしたシャマルとかギブリのようなスーパー・スポーツ・クーペまで飛び出しましたね。
程度のいいGhibli Cupが手に入ればと思いつつも、維持するのが無理だなぁと諦めモードです。
ずっとVOLVOに乗っている私の友達も「222が欲しいと思うんだけど...」と言ってたりします。
壊れやすかったですからねぇ、この頃のイタリア車は全般的にですが、特にマセラティは。
もう一度、これくらいのサイズのFRクーペ&セダンを作ってくれないですかねぇ。


2007年11月14日水曜日

ESET Smart Security



NOD32のヴァージョンアップ+FireWallその他の機能を追加した強化版です。
NOD32は動作が軽くいけど強力な検出機能を誇るのですが、FireWall機能がないんですよ。
新規に購入する場合はこちら↓をどうぞ。

ESET Smart Security



2007年11月13日火曜日

本気買い!冒険時計



ミリタリー・ウォッチのMook本に続いて、冒険時計と来ましたよ。ミリタリーに加えて、ダイバーズ、クロノグラフ、アウトドア時計の特集本です。
基本的に、これらはミリタリーと被っているので、ミリタリー時計本の内容とほとんど同じですね。
私がええなぁ欲しいなぁというのは結局ミリタリーばかりだったりするし(苦笑)


2007年11月11日日曜日

【BMW雑記帳】1クーペは夏前に日本導入

MotorMagazineの特集で、BMWJapanの方が明言されておりました。先週はまだそこのところ読んでいなくて気が付いてなかったのです(苦笑)でも導入されるとしても135iなのでしょうねぇ...。
3セダンの335iが6,680,000円なので、600万円前後くらいでしょうか?130iが491万円なので、ツイン・ターボのお値段が100万円ってところ?
カブリオレには4気筒モデルの120iと118iが用意されるそうなのですが、クーペは欧州でも4気筒はディーゼルだけなのは、なんかなぁ。

それはさておき、車の技術書を多数発刊されている山海堂から、新開発エンジン技術ペーパーVol.4というのが発刊されています。
これにBMWのエンジン解説が3稿掲載されています。バイク用のボクサー・ツイン、V10時代のF1エンジン、マグネシウム・ブロックの6気筒エンジンです。
BMWのボクサー・ツインは長い歴史を誇っていますが、横置直列3/4気筒エンジンが登場した後も、人気が衰えることがなく、新しい横置が衰退しているようですね。古くさい形式なのに人気があるというのは、バイクだからでしょうか?


遺跡の声 / 堀 晃



堀氏の代表的作品であるトリニティ・シリーズを1冊に纏めた本です。
最新(SFジャパン2007年夏号掲載)の「渦の底で」が含まれています。
その次に新しいのが1985年8月号SFアドベンチャーですから、何と22年間の空白があったということになりますね。
サラリーマン稼業の合間に書かれているので、寡作にならざるを得ないのですが、お歳からいって定年退職をされている頃かと思いますので、今後はガンガン新作を出して頂きたいと思います。