iPad mini/Retinaの発売開始に伴い、iOS 6.0.1がリリースされました。
重大な脆弱性の修正が含まれていますので、iOS 6を使用している方は速やかにUpdateしましょう。
でもまだMapは治ってないのよねぇ。
iPad2, iPhone5, iPhone4共に、問題なくUpdateできました。
WiFi経由での同期が切れる問題が解消されているようで、Update後にiPad2が勝手にWiFi経由での同期を始めたのですが、先日までWiFi同期は途中で切れてできなかったのが、何の問題もなく完了しました。
前はちゃんとWiFi経由で同期できていなかったのが、最近出来ないのでWiFiルータをApple謹製のからバファローのに変更したせいかと思ってたら、バグだったんですね。
2012年11月3日土曜日
2012年11月1日木曜日
ヒッグス粒子と宇宙創成 / 竹内薫
ヒッグス粒子についての判りやすい解説書、なのですが、判りやすさが裏目に出たのか、結局ヒッグス粒子と質量って何?というのが謎のままに終わってしまいました。
ヒッグス粒子があるだろうと推定されるまでの、研究の流れがどうだったかとか、CERNのLHCでの発見に至る経緯とかはよく判るのですけどね。
まあこういうものを、判りやすく説明しようとする方も、して欲しいと思う方も、無理難題にを云っているでしょうけど。
2012年10月29日月曜日
FANATIC / HEART
帯に「完全復活!」とデカデカと書かれております。
確かに往年のHEARTを知っているファンとしては、そう担当者が言いたくなるのも肯けます。
今回のジャケット写真は、前作のアンお姉様の場末のバーのママさんみたいなケバい写真ではなく、昔の美しさを感じさせるものに仕上がっています。カメラマンとレタッチャーが苦労されたんでしょう(苦笑)
見た目はさておき、曲と歌声は、正に全盛期のHEARTを思い浮かばせる素晴らしいものになっています。
激しさと優しさを併せ持ったアンお姉様の素敵な歌声は、私が高校生だった頃からずっと心を捉えたまま離してくれません。
今回のアルバムも、その素敵な歌声を十二分に堪能させてくれます。
ちなみにタイトルの"FANATIC"は、熱狂者,狂信者という意味だそうですが、元々はラテン語で「霊感を与えられた」という意味だそうです。
正に本作に相応しいタイトルだと思います。
BROKEN BONES / DOKKEN
なんかかなり久しぶりにドッケンのアルバム買う気がするなぁと思ったら、どうも現ギタリストのジョン・レヴィンが加入してからのは買ってなかったみたいですね。
2004年発売のHell to Pay
その次は2008年には日本盤も出ているライトニング・ストライクス・アゲイン
ジョン・レヴィンのギタープレイは、結構いいと思うんだけど、ジョージ・リンチを意識し過ぎている気もしますね。ジョージみたいなプレイをしようという意識が強すぎるのか?レブ・ビーチやジョン・ノーラムみたいに、自分のプレイをすればいいと思うんですけどね。
結局はファンがジョージ・リンチのギターを期待するからなんでしょうけど、誰が弾こうと曲に合ったプレイなら、誰が弾いたっていいと思うんだが。
まあ、世の中の音楽ファンと称する連中の大半は、ブランドで聴いていて、音楽を聴いてないから仕方がないか(苦笑)
それはさておき、ドン・ドッケンの優しく語りかけるような歌声は、相変わらず素敵です。
女性がこの歌声を聴いたら、声だけで落ちちゃうんでしょうね。
曲は佳作がほとんどですが、美しい歌メロを優しく歌い上げるドンの声だけで、お金を払う価値があると思います。
2012年10月28日日曜日
傭兵の岐路 傭兵代理店外伝 / 渡辺裕之
「外伝」と付いていますが、実際には滅びの終曲
外伝にしたのは、本来の主人公の藤堂浩志が最後にちょっとだけ出てくるだけで、リベンジャーズのメンバーが交代で主人公として活躍するストーリーで、メンバーの過去や傭兵になった経緯が語られて形式になっているからでしょうね。
そして同時に、新たな傭兵代理店の始まりを告げる物語にもなっています。
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