かなり効率が悪いような気がして気になるので、ダイレクトタイプのエアフィルタに交換することにしました。
Deamon Tweeksから購入したJRのものはM42用で取付け不可能だったので、 BMPからK&Nのダイレクトタイプを購入しました。
今回注文したものは、
- K&Nダイレクト・インダクション・キット $156.95
- オイルフィルタ $5.5
- Mグリル・エンブレム フロント $25.5
- Mグリル・エンブレム リア $25.5
(11月22日追加)FedExから消費税700円、通関手数料500円、計1,200円を立て替えているので振り込むようにとの通知が来ました。関税が掛っていない代わりに消費税が掛ってる...。きっと振り込み手数料の方が高いだろうな、また...。
で、カードの請求が来たら、合計が$25.25多い、$270.85になってる...。なんで?レートは124.163円/$で、33,629円でした。
JR(青い方)とK&N(赤い方)の大きさの比較です。倍以上の差がありそうです。
取付けのための付属品一式です。
小型のエアフィルタのようなものは、tiには使用しません。Z3用だとか。
フックを外して、エアフィルタボックスの上部を外して、手前の温度センサーを、まずは、外します。
流量計量部からエアフィルタボックス上部を外します。フックを外して引っ張れば取れます。
エアフィルタの中は、吸音材のスポンジでビッシリです。
象さんの鼻は、M42にはなかったものです。ラジエタの上を這っています。
ちゃんとは測ってないですが、持った感じでは3kgはありそうです。
ダイレクトフィルタの根元に穴があり、そこから温度センサーを入れます。
下部のゴムホルダーとエアフィルターボックスを固定していた金具に、付属の固定金具を取り付けます。
取付け用のボルトが付属しておらず、別にM6のステンレスボルトとナット購入してきました。
付属のゴムホースを流量計に取り付けます。サイズ合わせみたいです。
エアフィルタ本体をねじ込み(かなりキツイ)、メタルバンドを締め込みます。
写真ではエアフィルタのみを固定しているんですが、固定用の金具も一緒に締め込んで固定するのかもしれません。
この辺が英語の読解力の無さで今一つよく判りません。
取付け完了後の状態です。応急処置として、エアフィルタ本体と固定金具を、インシュロックで固定しましたが、メタルバンドの共締めに変更するつもりです。
温度センサーの配線は、インシュロックで固定します。
取付け後、アイドリングから2,000rpm以下での領域では多少トルクが増えた感じがありますが、あまり変化はありません。音もそれ程変わりません。 2,000を過ぎて3,000rpmを超えた辺りから、猛烈にトルクが出てきます。その代わり音も凄いです(笑)。
これも付けただけの効果はあります。
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