今月はBMW関連の大きな記事は見あたりません。なにげにル・ボランとくるまにあを買いましたが、どちらもイマイチかなぁ〜。360モデナが壊れにくくなっているというのが判った程度(笑)
輸入車というと、国産車しか経験のない人達は、壊れないか?とかメンテナンス費用が膨大に掛かるのでは?というのが心配で、輸入車を買う決心が付かない人が多いようですね。私の乏しい経験から言えば、BMWも国産車も、新車からのトラブルは同じくらいありましたけどねぇ。特別BMWが多いとも思わないし、新車で買った3台の国産車もちょこちょこありましたからね。むしろ走行安全性に直接関わる部分にトラブルがあった国産車の方が、信頼性は低いように感じるくらいです。
ご存じのようにBMWはSFWという制度があるので、新車で購入する場合はメンテナンス費用の心配はいりません。ベンツも数年前から、メルセデスケアという最初の車検までのメンテナンス費用が無料という補償制度が、新車にもれなくついてくることになっています。AUDIもBMWのSFWと同じような制度を導入しているみたいですし、メジャーな輸入車は、新車購入後の3年間は故障の修理費が無料という制度を導入しています。
今月のくるまにあを読んで知ったのですが、フェラーリも3年間の故障修理補償制度を導入しており、壊れたからといって修理費に恐れ戦く必要はなくなっているようです。まあ、12ヶ月点検とかの整備費用は実費ですので、それなりにメンテナンス費用は掛かりますが、昔に比べると非常に安くなっているといってもいいかも知れません。少なくとも5年落ちくらいの中古を買うくらいなら、思い切って新車を買う方が安上がりでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿