特選外車総特集チャージで「巷に伝わる外車の謎?悪評大検証!」という特集がされてたので、買ってみました。ほとんどがそんな噂あったのと?という感じのものですが、ここ最近はネットの普及で「噂が一人歩きする」ことがより多くなっているように思います。実際に自分で確かめもせずに、他人から聞いた話を鵜呑みして、それを偉そうに吹聴する輩が多いですからね。それが本当に正しいかどうかキチンと判断できるだけの基礎知識を身に付けたいものです。
「世界の一流工具購入ガイド」というムック本も発売されていまして、今日衝動買いしてしまいました(苦笑)自分で車の整備などろくにしてないのにねぇ。こういう所は、我ながら正にオタク的行動やなと思いますが。
ところで今週のタイトルですが、街中を車で走っているだけでなく、歩いているときも、周りの人がどっちへ行こうとしているのか判断できなくてイライラすることがよくありませんか?前を歩いている人を追い越そうと横に動くと、前の人がそれに吊られるかのようにスッと横に動いて、進路を塞がれてしまう。それを避けるために逆に動くと、またそちらにスッと動いて来る。前に何かあるわけでもなく、ただただふら〜ふら〜と左右に歩いている。かといって、こちらがまっすぐ後ろを歩いていると、その人もそのまままっすぐ歩き続ける。後ろに目が付いてて、わざと邪魔をしているが如くの動きをする。そういう経験がありませんか?
誰にもあるというわけではないですが、他にもよくそういうことがあるという人があるので、私だけの現象ではないと思います。前または周りにいる人がわざわざこちらの邪魔をするためにとっているとしか思えないような行動をすることがあります。といって、その人がこちらの存在を認識しているかと言えば、そんなことはないんですけどね。
まあこれが歩いている時だけなら、それ程問題はないのですが、車で走っているときだと冗談では済まないんですよね。大阪は3車線以上の道が結構あるのですが、こちらが右端の車線から中央の車線へウィンカーを出しながら車線変更している所へ、左端の車線から中央の車線へウィンカーも出さずに飛び込んで来られて当たりそうになることが、よくあります。真横にいるこちらのことを全然見てないんですよね。たぶん後ろもろくに見てないと思いますが。
対向2車線の道で、こちらから来た車と向こうから来る車がすれ違うとき、そのすれ違う所には歩行者がいたり、自転車やバイクがいたり、駐車車両があったりすることが多い気がします。私はそういう時はタイミングをずらして、重ならないように気を付けているのですが、それをわざわざ更にタイミングをずらして重なるように突っ込んでくるのもいるんですよね。私がこれに関係せずに近くで見ているような時でも、3者4者が重なるタイミングですれ違うことが多いのですけど、これ非常に危険だというのを誰も認識してないんでしょうかね?歩行者が歩いているのを自転車が追い越そうとしてる所に、更に自動車が反対車線まで大きく飛び出しながら追い越していくという姿を見ることが非常に多いです。しかも端から見ている、そのまま走っていれば重ならずに済むのに、わざわざ加速してまで重なるタイミングで飛び込んで行くというのは、どういうことなのでしょうか?
常に回りと自分の関係を把握し、自分の行きたい方向をはっきりと周りに示すこと。これが安全運転の基本だと思いますが、そういう運転をしてる人はほとんど見たことがありません。
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