ハヤカワ文庫 アンドレアス・エシュバッハ著 平井 吉夫 訳
マイクル・クライトンのタイム・ライン映画化に合わせて、時間旅行物SFがズラッと並べられていた中から、適当に選んだものです。
タイトルを見れば大体想像がつくと思いますが、時間旅行者がイエス・キリストを撮影したビデオがテーマです。主人公達は時間旅行するわけではなく、残されたビデオを捜索する話です。
ストーリーはよくできていて、今は下巻を読んでいるところですが、途中で読むのを止めるのが苦痛になるくらい、読んでいてのめり込んでしまいます。
さて、結末はどうなるのか?
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