発売元:ユニバーサルミュージック
ザック・ワイルド率いるBLSのニューアルバムは、物々しいジャケットやタイトルに相反して、アコースティカルでメロディカルなアルバムです。
ザックの初ソロ・アルバム「Book Of Shadow」のエレクトリック・バージョンという企画で製作されたそうで、これまでのBLSをイメージしていると期待を裏切られることになるでしょう。
意外といえば意外で、こういう感じのをやる場合は、ザックのソロ名義でやるというようなことを、彼自身がインタビューで答えていたことがあるように思うのですが、たぶんそういう拘りはなくして、ザックがやるのは全部BLS!ということになったんではないでしょうか?
いずれにしても、ザックはザックなので、彼のファンなら買って損はありません。
ちなみにゴリゴリの超重低音BLSアルバムも、年内に発売になるそうですので、そっちのザックが好きな方はしばしお待ちを。
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