2004年6月15日火曜日

007 黄金銃を持つ男

発売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ロジャー・ムーア・ボンドの第1作目、通算9作目です。
しかしムーア・ボンドの作品は全然観てないと思っていましたが、これもTVで観てるし、結構観てるな(苦笑)
黄金銃を持つ男をクリストファー・リーが演じております。
前作でボンド役をやった俳優さんが、その1作のみで降板してしまっていて、ショーン・コネリーのボンドのイメージを払拭するためのプレッシャーが凄かっただろうと思うのですが、その上に相手役が世紀の名優ですから、大変だったでしょうねぇ。
しかしそれを全然感じさせない堂々した演技で、主演1作目で完全にムーア・ボンド像を確立していると思います。
でなければ、ショーン・コネリーの7作に次ぐ6作に出演というのは無理だったでしょうね。

2004/7/4追記
この作品はムーア・ボンドの2作目でした m(_ _)m

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