2004年8月6日金曜日

御三家の黄金

徳間文庫刊 南原 幹雄 著
尾張、紀州、水戸の徳川御三家に、家康が万が一のために残した財宝を巡る物語です。
今でも徳川の埋蔵金というのは時々話題になりますが、もしそういうものがあったとしても、元禄以降逼迫した藩や幕府の財政を救済するために、この物語のように掘り出されて使われてしまっているのでしょうね。
かなり分厚い本ですが、読んでいて飽きないように展開が小気味よく工夫されています。読むのにもっと時間が掛かると思いましたが、あっという間に最後まで読んでしまいました。


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