2004年10月6日水曜日

星を継ぐもの

創元SF文庫刊 ジェイムズ・P・ホーガン著 池 央耿 訳
コテコテの古典SFです。何故か私はこういう定番ものとかは、あまり読んでないんですね。まあ一番SFを読みまくっていた、高校生から大学生の頃は、わざわざマイナーなものを漁っていて、メジャーなのは無視していたという、ひねくれたことをしていたせいでしょうけど。
#でも音楽は逆にメジャーなのばかり聴いていましたが。
古典SFの名作といわれるだけあって、非常に面白いです。どんでん返しに継ぐどんでん返し。しかし、現実に知られている月や人類の化石との整合性は抜群です。うまいよなぁ。

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