2004年10月16日土曜日

巨人達の星

創元SF文庫刊 ジェイムズ・P・ホーガン著 池 央耿 訳
第1部と第2部で残されていた地球人の進化に関する数々の謎が、この第3部で解き明かされて行きます。
最初からこの3部作のストーリを詳細にプロットしてないと、こうもうまくは辻褄合わせは無理でしょうね。ただ、こういう結論だとネアンデルタール人の存在が矛盾すると思うんだが。
それはさておき、今回も面白くて、すぐにでも第4部が読みたくなります。

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