2004年12月31日金曜日

リーグ・オブ・レジェンド

発売元:20世紀 フォックス ホーム エンターテインメント ジャパン
「伝説の7人が時空を超えて集結」とキャッチコピーにあったので、時代を超えた人物がタイムマシンか何かで未来に運び込まれるというストーリーを想像したのですが、時空は超えてませんでした(苦笑)
大英帝国を舞台とした数々の物語の主人公が集結して、同じく物語の主人公である悪役と戦うというお話です。
パロディもいくつか入っているようなのですが、私がはっきりと気が付いたのは、話の最初の方で主人公役のショーン・コネリーが地下の隠し部屋で会う英国政府の代理人が「M」と名乗るシーンくらいです。いつまで経っても、ショーン・コネリーといえば007というのも、本人に取っては迷惑な話かも知れませんね。
しかしこういう話は、登場人物の著作権が切れているからできたのでしょうけど、先日アメリカで改正された所謂ミッキー保護法が適用されると、引っ掛かるキャラクターがいるような気がします。


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