発売元:20世紀 フォックス ホーム エンターテインメント ジャパン
直訳すると「明後日」ですが、映画としての意味的には「すぐそばまで来ている未来」というような感じでしょうか。
氷河期が突然到来するというストーリーです。実際のところ、映画の中でもちょっと出ていますが、シベリアの氷付けのマンモスは、その状態から見て急速冷凍されたとしか思えないそうです。更に映画では語られていませんでしたが、胃の中に残っていた植物は熱帯性だったそうで、マンモスが生きていた頃のシベリアは熱帯だったようなのです。
そういうことから&その他の数々の地層研究からも、映画のような現象が起こることは、滑稽な想像ではなく過去に実際に起こったことに近いらしいのです。
とはいえ、これまでの氷河期が化石燃料をふんだんに燃やして、地球の温暖化を招いた結果ではないということも確かでしょうが。
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