2005年4月14日木曜日

キャット・ウーマン

発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
買ってしまった...でも私はハル・ベリー好きなんだから仕方がない。
気弱で地味だけど気の優しい女性が、キャット・ウーマンの力を得て、自信に溢れ派手で気ままな女性に変貌する様を、見事に演じ分けていますね。




私が初めてハル・ベリーを観たのは007の時で、その時の女スパイ役ではかなりキャット・ウーマンに近い役柄だったので、キャット・ウーマンをハル・ベリーが演じるという話にははまり役だろうなとは思ってました。
が、実際にこの作品を観たところ、むしろ本作冒頭の気弱な女性の演技の方がはまってると感じましたね。めっちゃ可愛いよぉ〜。ボン、キュッ、ボンのナイスバディを包み隠すような地味な服装で、化粧気のない顔。守ってあげたいと思わせる可愛らしさ。あれが演技だとしたら、女性とは恐ろしいものだ(笑)地味な方が素顔なのかなという気もしないではないけど、本当に地味だったら女優はできないよな。でもとにかく可愛いわ。
露出度たっぷりのキャット・ウーマンのコスチュームで、お尻振り振り歩く姿も素敵です(爆)
シャロン・ストーンが、年老いて魅力がなくなり、夫に捨てられる元スーパー・モデルを、鬼気迫る演技で魅せます。あれ演技やなしにマジとちゃうかい、つーくらいにリアルに、女の恐ろしさを披露してくれます。

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