徳間文庫刊 黄 文雄 著
台湾人の黄氏が解き明かす、中国共産党政府と韓国政府の嘘の数々。もう呆れ返るほどの出鱈目ぶりがよく判ります。
台北に行くとすぐ判りますが、官公庁、病院、学校などの主要な建物、それを結びつける道路や鉄道、電話や上下水道などのインフラ設備、などなど生活の中心となる重要な基盤は、ほとんどが大日本帝国の統治下自体に、日本が大量の資金を投じて造り上げた物ばかりです。
韓国でも同様で、水道管などは日本が埋めた当時のものを今でもそのまま使っており、老朽化して水道管が破裂して断水になっているところが多いそうなのですが、韓国政府にはそれを新しい水道管に埋め変える予算がなくて、韓国の人達は困ってるそうですしね。(在韓国日本人から聞いた実話です)
まあ、その内に嘘で両国とも自滅することになるんでしょうね。
そういえば、李氏朝鮮王家の末裔が、数日前に日本の病院で崩御されたそうです。
王家一族は、半島を離れ長く日本で暮らしていたとのこと。'90年代半ばに半島に帰国したそうなのですが、何故か日本の病院に入院されていた模様。跡継ぎがおらず、王家は断絶ということです。
半島の王家の血筋で残っているのは金氏だけで、他は全て日本に逃げてきて、今ではすっかり日本人になっています。李氏王家の血筋を引いた日本人も、きっといるのでしょうね。
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