数年前に既に制作されて欧州では発売されていたそうなのですが、ちょうどJohnがDokkenとEuropeのプロジェクトに参加していた頃だったために、日本では発売が見送られていたようですね。
この頃のJohnはZak WildのBLSに傾倒していて、チューニングダウンしてヘヴィなサウンドを好むようになり出した頃だと思うのですが、本作ではやはりその影響がかなり出ていますね。
B誌のインタビューで、JohnはFrank Marinoのファンでもあって、Mario独特のサウンドに憧れてSGを使ってレコーディングしているようなことも言ってますが、本作のジャケットはレスポールですね(笑)
ボーカルはJohn自身が歌っていますが、これもBLSの影響なのか、以前に比べるとかなり太い声になっていると思います。
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