タイトルの通り、レオナルド・ダ・ヴィンチの遺産が主題の物語です。
初回発表が1983年なので、ブームに乗っての作品ではありません。でも2004年に全面改訂されて、再発表しているから、ブームに乗ったのか?
ダビンチが発明家で、先進的なアイデアをいくつも残していることは有名で、しかも何世紀も経てやっと実現できた発明が多いです。本作は、そのダビンチが残した兵器のアイデアには、現代の技術でやっと実現できるようになったものがあり(そして未だに実現不可能なものも)、その遺稿を密かに保管している一味が...と、あらすじ書いたら駄目ですね(苦笑)後は読んでのお楽しみ。
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