バブル期には日本企業がアメリカに進出しまくって、ビルや土地やらを買い漁って、挙げ句に日本叩きにあって、今の体たらくなわけですが、その絶頂期の日本企業の醜さを描いた映画ですね。
マイケル・クライトン原作の割には、アメリカ人が思い込んでいる日本人像に忠実で、実際にアメリカへ進出していた日本企業の様子とはかなり違っている感じです。
#なんというか、中華系のマフィアの姿を日本風に描いているような。
##まあ白人には中華文化と日本文化の区別が付かないらしいですが。
日本人が見たら酷い話なのですが、欧米人が日本人に対してどういうイメージを抱いているかをよく実感できるという意味では、為になると思います。
それはさておき、日本人と黒人のハーフ役の美人さんは一体誰?キャスト調べたけど、よくわからんです。
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