今年も甥っ子達を連れて観に行ってきました。
相変わらずよくできています。子供だけでなく、どらえもんで育った大人にも楽しめると思います。
最後のクレジットロールを見ていて、ヒロインの声を相武紗季が演じていたのを見て、思わず「アニメじゃなしに実写ならよかったのに」と思ってしまった私はやっぱり不謹慎でしょうか。
それにしても梅田の映画館に着いたのが11時過ぎだったのですが、その時間で既にチケットを買い求める人が長蛇の列をなしており、45分程列に並ぶことになってしまいました。
幸いどらえもんの本をコンビニで買っていってたので、甥っ子達は待っている間それを読んでいて、文句も言わずにいてくれて助かりました。
しかし、それだけ並んでいるから時間の近い回は無理だろうなと思ったら、難なく比較的いい席を並びで買えて、始まってからもまだ空き席がありました。チケット販売の回転が悪くて、館内が満員にならないという状態は、映画館の経営者はどう思っているんでしょうね?
チケット販売の窓口全部が空いているわけではなくて、2/3しか空けてなかったから、余計にそう感じてしまいました。つーか、あんだけ客が並んでいて、列の整理する人がいるのに、窓口販売の人がいないってのは一体どういうことよ?
0 件のコメント:
コメントを投稿