前作ザ・システム・ハズ・フェイルド
まあTony Iommiが同様にソロアルバムをBlack Sabbath featuring Tony Iommi名義で出たり、David GilmoreがソロアルバムをPink Floyd名義で発売した時は異なり、他のメンバーと裁判沙汰になることはなかったしね。
ということを書くと、「MEGADETHはMustaineのものに決まってるだろ!」という人がいるかも知れませんが、自分の名前を冠したバンド名を別のメンバーに使われて、訴えたけど裁判に負けた人もいるので、安心はできんのですよ。
本作は前作の延長上にあります。前作が気に入った人なら、本作も気に入ると思います。
日本版にはボーナストラックとしてZepのカバーが入っていますが、レコーディングを英国でしていて、ボンゾのドラムセットを借りて使ったため、ボンゾに敬意を表したそうです。
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