2008年1月6日日曜日
バッファロー 高感度版ちょいテレ (或いはDOS/Vマガジンへのレクイエム)
昔に比べて厚みがドンドン薄くなって来ているなぁと思ったら、今月でDOS/Vマガジンは休刊だそうです。今後はムック誌として残るそうです。
インターネット時代になって雑誌の役割が問われている中、PC雑誌の老舗的存在のDOS/Vマガジンが定期刊としてはなくなってしまうのは、非常に寂しいものがあります。
雑誌の記事と、ネットNewsの記事は別物だし、情報サイトでのヘヴィ・ユーザーの独善的評論も当てにならないのが多いのですが、世の中の人達にはプロの書いたもとの素人の書いたものの区別の付かない時代になっているのか、そもそもプロが素人程度の知識や評価ができなくなっているのか...PC関係の評論家諸氏は元々DOS/V黎明時代のヘヴィ・ユーザーだったからなぁ。
それはさておき、PCでワンセグを試聴するためのUSBアダプタを購入しました。1年程前から発売され始め、今では色々な種類があるのですよね。どれがよいか決めかねていたのですが、今月のDOS/Vマガジン「モノ探訪記」で、IOデータのとバッファローのとを比較されていて、内容的にバッファローの方が私的にも使いやすそうだなということで、こちらにしました。
昔はIOデータの方が信頼性が高くて好きだったのですが、ここ3〜4年くらいはIOデータのものがどうもイマイチなことが多く、逆にバッファローの方が安定して動いてくれているので、バッファロー好きに転向しつつあることも要因です。
911Tを買ったので、ワンセグはそれで観れば十分と思っていたのですが、実際やってみたらあっという間にバッテリーがなくなるという当たり前の事実が発覚(笑)やっとPC用のワンセグアダプタを買う決心が付いたんですよね。
後問題としては、普段ネットサーフィン、DVD閲覧やメールはTurboLinuxで行っていて、Windowsは画像編集する時くらいしか起動しないのですが、ワンセグ観るために一々Windowsを起動しないといけないのが面倒なことですかねぇ。
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