2008年4月20日日曜日
【BMW雑誌帳】 久々に長時間車に乗ってました
長時間といっても運転していた時間は合計で4時間くらい。大半が渋滞でしたけど(苦笑)暫定税率がなくなってガソリンが安くなったので、皆さん一気に車で出かけるようになったんですかね?
久しく長い時間渋滞に揉まれることはなかったので、足先が筋肉痛を起こしそうになりました (^-^;;;; アクセルとブレーキ踏む右足が攣りそうになってきてさ。家の子のアクセルべダルとフットレストの角度は、私にとってはかなり角度が高くて、もう少し寝た角度になってくれないかとは、買ったときから思ってるのですが、修正のしようがないので諦めています。でもこのせいで長時間の渋滞に巻き込まれると、大抵右足が引き攣りそうになるのですよね。シートの高さとかを考え直した方がいいのかなぁ。
それはさておき、今月のザッカーで土屋圭一氏が135iクーペに試乗してべた褒めです。
本サイトのログでも、"135i"をキーワードに検索して訪れる方が多いのですが、それだけこの135iは注目の的ということでしょうね。今はこういう2ドアクーペが少ないし、輸入車でもFRでこれくらいのボディサイズとなると、135iだけですしね。
ここのところ米国東海岸では2ドアクーペ人気が復活して来ているそうですし、日本の車雑誌でもクーペを特集する記事が増えてきています。
こういう状況だから、116iクーペをMTで出せばかなり売れると思うんだけどなぁ。
でもってまたまたGT-Rネタで申し訳ないですが、上記ザッカーでGT-R開発責任者の水野氏と実際にGT-Rを購入した評論家達との対談が掲載されています。その中で「今回のGT-Rで水野さんは何がやりたかったのですか?」という質問に対して「日本の自動車産業レベルを、グローバルなポジショニングを世界一にすること。」と答えられています。
本当にこの方の言葉はいつも素晴らしい感動を誘います。
日産から、そして日本の各自動車メーカーから、世界一の志を持った技術者が、世界一の設計・製造技術で、世界一の車を造ってくれることを、切に祈ります。
いや、車だけでなく、全ての製造業において、全ての産業において、これくらい高い志を忘れずに、日本人が未来に向けて邁進できることを。
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