2008年5月27日火曜日

Spyder3 Studio (プリンタ編)

明日にでも試すといいながら、1週間経ってしまいました(苦笑)
カラーチャートパッチをプリントする前に、暫くプリンタを動かしていなかったので、ヘッドのクリーニングを始めたところインク切れ。しかも買い置きが切れている色。
切れたインクと切れそうなインクを買ってきて、クリーニングを終え、パッチをプリントして1日乾燥させて、スキャンを開始するも、どうもセンサの開口部よりもパッチの大きさの方が微妙に小さく、パッチの回りの白がセンサーに反応している気が。
取扱説明書をよく読み直して、プリンタ設定の余白が上下左右全て25mmになっていたのを0mmに変更し、ふちなしにしてプリントのし直し。
1日乾燥させて、パッチをスキャンして、icmの作成がやっと完了。テストプリントもして見ましたが、ディスプレイの色とよく合っています。

iOneと違って、パッチ1つ1つにセンサーを当てて、ポチっとセンサースイッチを押して、緑のLED点灯が消えたら次のパッチへ。それを255回繰り返す必要があるので、今日は2種類の用紙のicmを作成したところで、根性が切れました。
見ていると、RGB三色のライトが順次点灯して色を測っているようです。このため、白色光源で測定するiOneのように、スリップモード(1列をす〜っと滑らかに動かすと自動的に各パッチを認識測定してくれる)は使えないようです。
まあicm作成なんて、新しい用紙が発売になるか、プリンタを買い換えるかした時にしかやらないので、特に問題はないと思います。大体iOneのスリップモードも、ちゃんと認識をなかなかしてくれなくて、結局1個づつ測定することになってしまいましたし。

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