2008年8月13日水曜日
Acronis(C) True Image 11 Home
MacOS X付属のBackupソフトTime Machineみたいな機能はM$-Windowsにこそ必要だよなぁと思い、探したところWindows用のBackupソフトではこれが一番人気の定番的存在らしいので、試しに買ってみました。
ユーザーマニュアルには、インストール後にそのままフルバックアップができるような書き方をしてあるのですが、別紙カラーの最初にマニュアルではDVDブートしてTrue Imageを起動するように書かれています。
まあ別紙でわざわざフルカラー印刷しているくらいなので、こちらの方が本当なのでしょうね。実際、インストールしてリブートすると自動的にDVDブートするようになっていましたし。
Time MachineではOSX 10.5からはネットワークHDDをバックアップファイルの格納場所に指定できなくなっているのですが、このソフトは指定可能なようです。AirMac ExtremeにUSB HDDを接続したら、Time Machineのバックアップ場所に指定できるかなと思って試してみましたが、駄目っぽい。
しかたがないので諦めて、もう1台USB HDD(前回購入したのと同じa href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0013EJ350?ie=UTF8&tag=irongearneosi-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B0013EJ350">BUFFALO 省電力モード搭載 USB2.0用 外付けHD-ES500U2)を購入しました。500GBが1万円を切る時代なんですよねぇ。
初回のフルバックアップとバックアップした内容のVerifyでかれこれ6時間程掛かりました。
Time Machineを見習って1時間ごとに増分Backupするようにしましたが、果たしてこの設定でうまくいってくれるのか。
どうも設定箇所が色々あるのですが、どれとどれが必須の設定で、どれがオプションなのかよく判りません。
一応設定ウィザードはあるのですが、1時間ごとにという指定は別途スケジュールの指定をしてやらないといけない。その上、スケジュールに項目を追加した後に、その項目を有効にする指定が必要らしく、ログを確認したら1時間ごとのBackupが動いていなくて、再度確認したところそういうことらしいと。
色々と細かくBackup対象とか方法とか指定できるのですが、PCの知識があまりない人だと、これじゃあ使えないですよ。
Windows用のソフトだからって、Windowsの判りにくさをそのまま継承することはないだろうに。
こういうのを使うと、如何にTime Machineが使いやすいか、まざまざと見せつけられる気がします。
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