SP3がリリースされてからかなり時間が経っていますが、やっと家のPCに入れてみました。
家のPCがHP製AMD CPU搭載マシンと、もろにSP3でトラブルが発生していた機種だったので、SP3を当てるのは避けていたのです。
時々この問題についての解決がなされたかどうかを検索していたのですが、引っかからなかったのですよね。HP自身はこの件について一切サイトに掲載していませんし。
取り敢えず、CPUのデバイスドライバがIntel用になったままだと発生するということで、私の場合はAMD製のCPUドライバを入れていますので、たぶん大丈夫だとは思っていたのですけどね。とはいえMicrosoftなりHPなりから正式なものが出てこないと。
そしたら6月10日付けで解決方法がMicrosoftから出されていました。トラブルについて報道したNewsサイトでもこの件は報道されておらず、片手落ちな報道はなんとも腑に落ちません。
取り敢えず修正パッチをDLしてインストール(といってもチェックプログラムが起動して、CPUのデバイスドライバを調べただけな雰囲気)。再起動を促すメッセージもなく、そのままMicrosoftUpdateでSP3をインストールしました。再起動時にMicrosoftUpdateの自動インストールを有効にするようにという画面が出ましたが、特に問題もなくWindowsが起動完了。
まあ、XP SP3自体は、仕事用のノートPC(Intel CPU搭載)に入れていて、トラブルとかは発生していないので、特に心配はしていないのですけどね。
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