2008年11月16日日曜日

SAPPHIRE HD4550 512M



BlueRay視聴のためにHD2600XTのビデオカードを使っていましたが、ATI(AMD)からHD4000シリーズが登場し、Unified Video Decoder 2 (UVD 2) に対応しているとのことで、BlueRayやDVDをより綺麗に視聴可能かなと思って買ってみました。
ロープロファイル対応のカードで、一番性能が高いのがHD4550搭載の本製品というのが選んだ理由です。でもHD2600XTの方が性能は上らしいですが、メモリが256MBから512MBに増えているし、まあええかと。


しかし困ったことにPowerDVD8 UltraがHD4000シリーズに未対応で、BlueRayを再生しようとすると「プラットフォームが未対応」旨のエラーダイアログが表示されて再生が止まってしまいます。
WinDVD9 Plusの方は別に問題なく再生できました。
しかし、WinDVD9の最新Updataをインストールしようとしたら、その直前のUpdataを当てている場合は、一度アンインストールして古いヴァージョンに戻してから入れるように注意書きされています。
仕方がないのでパッケージを出してきて入れ直してUpdateしました。でもこれもまだちゃんとUVD2に対応しているわけでもなさそう。HD2600XTと変わらない感じ。
まあ冷却ファンが静かになったのはよいけどね。
DVDを擬似的にHD解像度に変換する超解像処理が入ったPowerDVD or WinDVD待ちですな。

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