HDDがどんどん安くなっており、日本橋上新テクノランドの自作コーナーを彷徨いていたら、Seagateの1TB HDDを2台セットで安く売っていて、これを2セット買って古い方のTera-Stationに入れれば、実容量3TB弱のRAID5 NASになるなと思い買って来ました。
結論からいうと失敗。いや、HDD交換そのものはちゃんとできたのですけどね。TS-TGLシリーズは、どうも1台当たり550GBくらいまでしか認識しないようで、RAID5での有効容量が1674.4GBと狙っていた容量の6割程度しか確保できないのです。
500GB HDDを4台買って来て入れ直すかとも考えたのですが、その場合この4台の1TB HDDをどこへ持って行くかと。HS-DH2.0TGL/R5に入れるにしても、今格納しているデータをバックアップするところがないし。先に500GB HDD 4台買って来てTS-1.0TGL/R5に入れても、HS-DH2.0TGL/R5に1TBを入れたら、500GB HDD 4台が余るのですよね。
RAID5 NASの組み立てキットを買って来ようかと思ったけど、これが結構高い。ので諦めて1TB HDDを550GB HDDとして使うことにしました。
ま、半年くらいしてHS-DH2.0TGL/R5が一杯になる頃には、2TB HDDが発売になっているでしょうし。
(2008/12/27 23:00追記)
と思ったけど、AmazonでHS-DH2.0TGL/R5の値段を見ていて、ついポチッと行ってしまいました。
なので、到着したら1TB HDDに即換装して、取り出した500GB HDDをTS-1.0TGL/R5に装着することに。
これで実容量1.3TBが2台と2.7TBが1台になります。
当分はバックアップに不自由はしませんね、たぶん。
0 件のコメント:
コメントを投稿