とはいえ、原作では 天使と悪魔
今回も文庫本3冊分を2時間の上映時間に詰め込むため、登場人物やストーリーが色々と変わっていますが、私的にはこっちの方が改変が少なく感じました。修正項目点数は今回の方が多いらしいのですが、ダ・ヴィンチ・コードは結末を変えていたけど、こっちは変えていないので、そのせいで原作に近く感じるのでしょうね。
一緒に行った連れは、ダ・ヴィンチ・コードも今回も原作を読んでいない状態で観たのですが「こっちの方が面白い」とのこと。実際ダ・ヴィンチ・コードの方は観ていて「原作読んでないと、分けが判らんのでは?」と思える箇所が多々あったのに対して、悪魔と天使は原作を知らなくても、理解できるストーリー運びになっていますし。
また久しぶりに映画のパンフレットも買ってきました。数量限定で「ダ・ヴィンチ・コード」のDVD付き1,500円というのがあったので。
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