2009年5月1日金曜日

命の遺伝子 / 高嶋哲夫



かなり分厚い文庫本ですが、一気に読んでしまいました。
息つく暇もなく展開が変わるので、読む方も休む暇がありません。
不老不死を求めるというテーマですが、それなら単細胞生物になればいいのに。
生殖活動をして高等生物に進化する代償として、生物は不老不死を捨てたのですから。


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