2009年9月13日日曜日

神君の遺品 目付 鷹垣隼人正 裏録(一) / 上田秀人



タイトルに惹かれて買ってみました。上田氏の時代小説は初めて読みますが、なかなか面白いです。時代小説なので時代考証は厳密にはなりませんが、背景は当時を忠実に再現されているようです。
物語が佳境に入ったかなと思ったところで、この巻は終わり。続きを待つことになりました。文庫本書き下ろし作品とのことなので、数ヶ月もすれば出るのかなぁ。


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