2009年9月27日日曜日

シャープ LED電球



梅田をふらついていると家から「トイレの電球が切れたから、60Wの電球を買って来て」の電話あり。ここのところ電球を交換する度に、電球型蛍光灯に入れ替えていたのですが、ちょうど上新の店頭にシャープのLED電球が売り出されていて、ちーと高いけど省エネと寿命の長さを考えて、ちうか単に新しいものは試したくなる好奇心で買って来ました。
色をどっちにするかなと思ったけど、今までと色が変わると親が嫌がるので、電球色にしました。60W相当の600で。
交換するために箱から取り出したら、妙にずっしりと来る重さ(公称168g)です。何が入ってるんだろう?
電球型蛍光灯の場合は、60W相当と謳っていても、実際には少し暗かったりするのですが、この600は本当に白熱電球60Wと同じくらいの明るさのようです。今までの白熱電球と明るさの違いはほとんど感じません。色温度が少し高いかな?というくらいの差ですね。何も言わずに交換したら、気が付く人はほとんどいないと思います。
電球型蛍光灯に比べて、値段は3倍くらいしますが、消費電力は半分程度。コスト的には蛍光灯の方が有利なので、普及するのはまだまだ先かなぁ。


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