2010年4月12日月曜日

【BMW雑記帳】BMWネタがありませんけど



今月のTスー研は、先月のロングラン試乗復路編に加えて、LF-A試乗会レポートと、いつもの倍増し2回分を一気に掲載です。
往路はマスタングで、復路はカマロ。どちらも1,600kmを一気に走破して一切疲れなしだと。
米国の車移動は、55マイル/時で8時間くらい走るってのが普通みたいですから、それくらいでないと乗ってられないのかも知れませんが。けどそういう使い方が本当にメインなら、日本車や韓国車なんか売れないと思うんだけど。
それにつけても、こういう話を聞くと、本気でマスタングが欲しくなるなぁ。

LF-Aの試乗レポートですが、福野氏の評価は高いです。まあ実際にはトヨタというよりはヤマハだもんね。


ルノー・日産連合が、ダイムラー・ベンツと連合を組むことが決定しましたね。
まずはトゥインゴとスマートのプラットフォーム共通化だそうですが、A ClassやB Classも吊り下げエンジン搭載を止めて普通のFFにするという話もあるので、ルノー・ルーテシアや日産・マーチとベンツ・A Classが共通プラットフォームになり、ルノー・メガーヌや日産・ティーダ辺りとベンツ・B Classが共通プラットフォームになるんでしょうね。
問題はベンツ・C Classと日産・スカイラインと、E/S Classとシーマ、フーガが共通プラットフォームになることがあるのか?という点でしょうか。
ハイブリッド・エンジンとか超絶に厳しい排ガス規制対応のディーゼル・エンジンとかの共通化はあるかも知れません。というかそういうものに対応するための開発費が、1社では賄えないからの連合を組むわけで。
けどベンツも日産もプライドが高いから、素直に他社が開発したものを受け入れられるのかどうか。まあベンツはポルシェ設計のエンジンを自社製造して載せている節があるので、開発・設計は共同でも製造は自社で行うということになるというのが妥当な線か。

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