昨年、中古でAPO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMを購入し、なかなかの写りで、ライブ撮影でも威力を発揮してくれていたのですが、新たにレンジを広角側に広げたこのレンズが新発売になりました。3月のライブ撮影の時にステージ全体を撮ることができず、かといってこいつの他にもう1本ズームを持って行くのも大変なので、どうしようかと思ったところにタイミングよく出て来た上に、ネットの作例や評判を見ても150-500に勝るとも劣らない写りとのことで、買ってしまいました。
で、今日GZの撮影会ということで、テスト撮影がてら行って参りました。
SLIKの最重量級三脚ザ プロフェッショナルSP NにAcratech Level Base載せて水平を出し、Jobu Design製BWG-PROに、同じくJobu DesignのQuick ReleaseとPlateで取り付け。
これくらい重装備にしないと500mmは使えないのです。
D3SでJPEG出力した画像を、Adobe Photoshop CS4で縮小して色空間をsRGBに変換。
シャープネスやアンシャープマスクはあえて掛けていません。
全てISO200, f6.3, 1/125, DayLight固定。
50mm |
78mm |
140mm |
290mm |
500mm |
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