2010年10月23日土曜日

【MacBook Air】iPadに学んだ瞬間起動

今回発売になったMacBook Airの最大の売りは、たぶん「iPadに学んだ」とされるスリープ/サスペンド時の徹底した省電力機構ではないかと思います。
これまで使っていたMacBook Air初代は、スリープ/サスペンド時の電力消費が結構あって、満充電状態から電源OFFせずに蓋を閉じてスリープさせて、丸一日放置してから蓋を開けて起動すると、電池が空に近くまで減っていました。なので小まめに電源OFFをする必要があったのです。
が、今回購入したMacBook Airは、満充電状態から小1時間程Webブラウズして、蓋を閉めてスリープ状態で8時間程放置して、今蓋を開けて起動させましたが、昨晩蓋を閉めたときとバッテリー表示が同じでした。
Webブラウズしている時のバッテリーの減り方も、初代に比べるとかなりゆっくりです。この調子だと公称5時間というのは、かなり現実的な値ではないかと思われます。
一応冷却ファンが内蔵されているようですが、室温が低いせいもあるのか、まだ動く気配はありません。初代はこれくらいタイピングすると、底部が熱くなってきてファンが動く始めたのですが、熱くなるどころか暖かくなる気配すらなし。
正に10数年前にほとんど毎日持ち歩いていたLibretto30以来に、本当に毎日でも持ち歩いていたくなる、待ちに待ったMacBookですね。

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