2010年10月26日火曜日
Matias Tactile Pro
2ヶ月程前に某IT系ネットニュースサイトのコラムで、メカニカル・スイッチのキーボードとして非常に素晴らしいタッチだと紹介されていたので、メカニカル・スイッチ・キーボード大好き人間としては、大いに興味を持って買ってみました。
読んですぐに買わなかったのは、Matiaのサイトを見たところ、9月頃に日本語と独逸語キーボードを発売するとの予告が書かれており、んじゃ日本語のを出るのを待つかと。しかし、独逸語の方は10月半ばに発売になったものの、日本語の方は未だに発売予定のまま。今回新型MacBook Airが在庫の関係でUSキーになったことだし、USキーで統一するかと考えて、既に発売済みのUSキーの方を買ってみました。
今まで使っていたFILCO Majestouch青軸に比べると、キー重め、ストロークやや浅め、しかし横揺れやや多しという感じです。青軸に慣れきった手には、ちと打ち辛い。まあ慣れればこちらの方がいいかもしれませんけど。昔々に使って、未だに最高のキータッチと思っているのは、ミネビアのキーボードなのですが、それに近いのはMajestouchよりはTactile Proの方ですし。
しかし、リターンキーの前後長が短いのは、ちょっと打ち辛いなぁ。縦横にでかいリターンキーに慣れていたからね。
ちなみに本キーはMac用です。PCにも使えると思いますけど、キー配置からするとWindowsでは使い辛いと思われます。
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