2011年3月25日金曜日

日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか / 竹田恒泰



旧皇族による日本論です。
前に紹介した人類を幸せにする国・日本(祥伝社新書218)でも、我が日本が海外からいかに評価され信頼されているかを語っていますが、本書も基本的に同じようなことが書かれています。
先日の東北震災で、世界各国から様々な援助や協力がある度に、世界中がこんなにも日本のことを思ってくれているということに感動すること仕切りですが、本書はその理由がわかりやすく書かれています。
戦後の日本は、自国の文化や歴史に負い目を感じて自信をなくしてしまっていますが、今こそ歴史をしっかりと見直し、日本の文化を見直す時だと思います。

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