原書は2007年に発刊され、2008年に日本語版が発刊されていますが、今回文庫化に当たって、最新情報を加筆されたとのことで、日本のがぐや、はやぶさについても書かれています。
宇宙観測の分野は、正に目まぐるしく進歩しており、古くから知られた惑星達や新しい準惑星達の姿が露わになってきています。
地球にしがみついて日々を生きることに、今の人類は満足し切っているのか、それだけで精一杯で他のことは考えられないのか。
民間人の宇宙旅行も始まっている反面、新しい宇宙探査の計画は聞こえて来ず。
夜空に光る星々への夢を語りたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿