車検に車を出す前に、明るさがかなり落ちてきたヘッドライトのバルブと、ワイパーゴムを交換しました。
バルブは4年振りの交換、ワイパーゴムは3年振りの交換です。
実は先週交換しようと近所の車用品店に行ったら、PIAAのワイパーゴムがなかったのです。3年前交換した時に買った店なのですが、ガラコのワイパーゴムばかりになってました。
PIAAのワイパーブレードに対応可能なのがあるかどうかを探す気にもならず、その日は諦め、今朝車検をお願いする整備工場へ持って行く前に、比較的近くにある大型用品店に行き、そこで3年前に交換したのと同じ型番のPIAAのワイパーゴムを見つけたので、無事交換できました。
バルブは、以前はPIAAのイエローバルブを入れていたのですが、法制改正でイエローのヘッドライトは古い車はOKだけど新しいのは駄目になって、4年前の車検の時に純正バルブに交換されてしまったままです。
純正のは明るさが足りないので、PIAAのイエローではないバルブに交換しようと思いつつ、車用品店に立ち寄る機会がなかなかなくて、サボってました。夜運転すると、ライトの暗さに閉口してたんですけどね。
ハイビームの方はイエローではなかったので、4年前の車検の時には交換されずそのままで、なんと8年振りの交換です。
イエローが駄目なので、できる限り色温度の低いやつを選びました。ワイパーゴムを買ったのと同じお店のバルブコーナーのHB対応品のなかで、一番色温度の低いのをハイビーム用に、二番目に色温度の低いのをロービーム用に選びました。何でハイとローで色温度を違うのを選んだかというと、バルブの上部に灰色の遮光塗装をしているのがロービーム用で、それがなくて素通しのガラスのままなのがハイビーム用なのですが、その形式の違いでこういう使い分けになりました。同じ色温度でハイ用ロー用が揃えばよかったのですが、残念ながら形が違うと色温度も違ったのです。
で、購入したその場(店の駐車場)で、サクッとバルブとゴムを交換し、整備工場へ直行しましたので、まだ効果の程は判りません(笑)
(2011/07/17 00:35追記)
PIAA プラズマ イオン イエローの注記を見たら「平成18年1月1日以降の製作車に装着された場合、車検非対応となります。(平成17年12月31日以前の製作車両に装着された場合は、車検対応です)」とありました。
家の子は1998年製作車両なので、平成10年となり、イエローバルブOKじゃん!
戻って来たら、早速イエローバルブにしよ。
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