マガジンXにスバルBRZの販売店用の商品概略書が公開されています。
こういうのは本来販売店社内資料で、一般公開されることはないし、ましてや発売前にこういう資料がマスコミに漏れるというのは...情報漏洩問題で、スバル社内は大騒ぎしていないのかな?私は仕事に行っている某メーカーでこういうことがあったら、犯人捜しでエラいことになりますが。
まあその資料の中で、86/BRZの開発過程の中で、「3代目インプレッサをベースに量産開発車両が製作」され、「ニュルブルクリンクでの走行試験を含む、世界中の道での徹底した走り込みが行われました」という記載があります。
先日このコラムで、開発予算から考えてニュルでの走行試験は無理だったのではないか、と書きましたが、間違っていたようです。
でもこれは非常に嬉しい間違いです。
ニュルでの走行テストをしていた、という事実が、スバルとトヨタの本気度を示しているからです。
マジで期待していいよね?
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