TENの10枚目のアルバムです。前作から余り間を開けずにリリースされましたが、メンバー総取っ替えされてます。
Vinny Burns脱退してからTENの活動も停滞気味でしたが、同じ頃にTENを脱退したベースのSteve Mckennaが復活したことと、今回加入した二人のギタリストとキーボードの個性が、うまくTENにマッチしたようで、初期のTENの雰囲気が戻ってきています。
今回も全曲Gary Hughesの手によるもので、Garyの演歌歌手っぽい情熱的なヴォーカルが爆裂。
しかし、元々Garyはおでこが広かったけど、益々広くなってきてる...。
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