なんかかなり久しぶりにドッケンのアルバム買う気がするなぁと思ったら、どうも現ギタリストのジョン・レヴィンが加入してからのは買ってなかったみたいですね。
2004年発売のHell to Pay
その次は2008年には日本盤も出ているライトニング・ストライクス・アゲイン
ジョン・レヴィンのギタープレイは、結構いいと思うんだけど、ジョージ・リンチを意識し過ぎている気もしますね。ジョージみたいなプレイをしようという意識が強すぎるのか?レブ・ビーチやジョン・ノーラムみたいに、自分のプレイをすればいいと思うんですけどね。
結局はファンがジョージ・リンチのギターを期待するからなんでしょうけど、誰が弾こうと曲に合ったプレイなら、誰が弾いたっていいと思うんだが。
まあ、世の中の音楽ファンと称する連中の大半は、ブランドで聴いていて、音楽を聴いてないから仕方がないか(苦笑)
それはさておき、ドン・ドッケンの優しく語りかけるような歌声は、相変わらず素敵です。
女性がこの歌声を聴いたら、声だけで落ちちゃうんでしょうね。
曲は佳作がほとんどですが、美しい歌メロを優しく歌い上げるドンの声だけで、お金を払う価値があると思います。
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